追手門学院大学などを運営する学校法人追手門学院は、関西経済同友会と共同で、追手門学院発祥の地で大阪城や難波宮跡などがある大阪・上町台地の歴史・文化を再発見し、観光活性化などにつなげようという取り組みを、今年12月から始めます。
追手門学院と関西経済同友会は、この取り組みを「上町学『古都おおさか』プロジェクト」と名付け、8月6日に共同で記者発表しました。
「上町学『古都おおさか』プロジェクト」は、3つの柱・7つの事業計画から成っています。
1.上町再発見講座
(1)「古典はおしゃれ」をコンセプトに上町台地周辺で、能や歌舞伎の名作の舞台となったスポットを年4回程度散策。日本伝統芸能振興会、からほり倶楽部、ユネスコ協会などとも連携。
(2) 上町台地ゆかりの文化人を招いて、市民向けのトークショーを年4回程度開催。
第1回は、2008年12月6日(土) ミステリー作家の有栖川有栖氏
2.上町の作品事業
(3)日本最古の官道である「難波大道」を歴史の生き証人と見立てて観光ルート化し、マップも作成。
(4)「追手門」など上町台地を題材にした新作能の制作をめざす。
(5)上町を舞台にした、文芸・映画作品や絵画・写真などのデータを収集。
(6)「上町台地・歴史年表」を編集・出版。上町ブックレットの出版。
3.上町の観光化
(7)追手門学院大生・留学生の参加を視野に、大阪城公園を核にした「歴史観光コース」の策定や海外マーケティングの実施
― 上町学プロジェクトのホームページはこちら ―
http://www.otemon-osakajo.jp/uemachi/index.html