HOME > 教育(学部・大学院) > 経営学部 > 特色ある教育
特色ある教育
マーケティングの教材づくり
マーケティングって何?というと、要はモノをどうやって売るかを考えること。モノは製品だけじゃなくて、音楽も人も情報も入ります。これらをいかに、必要な人に即座に与えるか。つまり良い状態で売るかを考えようというのがマーケティング。
我々のゼミ(高校でいうとクラス)では、そのネタを見つけようというわけ。ネタは、どこにでも転がっているんですけど、これを教材にするのがむずかしい。だって、「なつかしいフィギアが、コンビニで売っていました。」だけじゃ、最近じゃ当たり前すぎて情報にもならない。
企業(会社)がどんな意図で誰に売ろうとしているか、どんな人がそれにかかわっているのか、また、本当に売れたのかっていうことを調べたり、じゃあ、将来は何が誰に売れるんだってことを予測したりしています。音楽なんて結果が早いから楽しい。「これは売れる」って思っても売れなかったらセンスがないと、笑われてしまいます。
で、そんなことして何の役にたつの?という話になるのですが、将来を見るという力は、生きていくうえで損をしないために必要な力。それを養う訓練みたいなものです。実用的にゼミ生(学生)たちは、デートのネタに使っています。今やっているのは、
- 中古ブランドを買う人の心理
- キャラクターの意味:なんでキティちゃんは売れるのか?
- 男の流行
などです。これらをパワーポイントっていうソフトでわかりやすく説明できるようにするべく、今がんばっているところです。 具体的には現在以下のことを行ったり、過去に行っていました。
- 神戸市商工会議所の企画(学生の感性から学ぶ)
- スノボー(新しいデザインのもの、HPによる販売、スキー化)
- 学生が創る靴屋
- 追大クリニック(アメフト・チア)
- おからの再生(化粧品 絹衣など)
- ガラス焼き破りセンサーの開発と販売計画
神戸市商工会議所の企画 (学生の感性から学ぶ)
学生は若者の代表とまではいかなくても、多くの若者の中で生きています。経営学部に所属する学生は、いわば企業と若い消費者を結ぶパイプのような役割ができます。2004年8月26日から9月30日までの毎週木曜日、辻ゼミナールの学生たちは各回に4人から5人ずつ参加して、プレゼンテーションを行いました。ここでのキーワードは流行と感性、場所はJR神戸駅近くの神戸産業振興センター9階でした。機会があれば、また、学生の欲するサービス、商品などをどこかで提案できればと思っています。
スノボー(新しいデザインのもの、HPによる販売、スキー化)
学生が創る靴屋
追手門学院大学では現在、学生が主体となった靴のお店を出店する計画があります。このお店では、追手門学院大学の学生に次の役割が求められる予定です。
- 1. 店の企画運営(内装作業、販売業務、在庫管理など)
- 2. 商品企画(商品のデザイン、サイズなど)
- 3. 販売促進(靴のファッションショーなど)
学生の皆さんは、モノを売るという作業を体験したことはありますか。モノを売るには非常に多くの作業が必要とされます。追手門学院大学では、実際に靴を売っている会社からの協力を得て、モノを売る際に必要な作業(店舗の企画運営・商品企画・販売促進活動)を実行する機会を提供します。学生の皆さんは、ぜひともこの機会を利用してモノを売る作業を体験し、社会に役立つ能力を身につけましょう。
追大クリニック(アメフト・チア)
追大Soldiers(アメリカンフットボール部とチアリーディングクラブ)が中心になり経営学部がバックアップしている企画に追大クリニックがあります。
この企画はSoldiersの選手が持っているノウハウを使って茨木市民や近隣の学校との交流をしようというものです。企画から運営については全て学生の手で行っています。具体的には次の5つの企画を並行して行っています。
- 1. 近隣高校のフットボールプレーヤーに大学に来てもらって、基礎体力のつけ方や 技術指導、フットボールの楽しさを知ってもらいます
- 2. 茨木市民に土曜日の大学グランドに集まってもらって、フットボールを簡単に 楽しめるフラッグフットボールをやろうという催しです
- 3. 茨木市民に休日の大学体育館に来てもらって美容と健康のためのチアリーデングの演技を指導しようという企画です
- 4. 近隣府県のチアリーディングクラブを持つ高校に出張授業に行こうという企画です
- 5. 茨木市で催されるお祭りにクラブとして積極的に参加しようと方針です
学生の皆さんは、モノを売るという作業を体験したことはありますか。モノを売るには非常に多くの作業が必要とされます。追手門学院大学では、実際に靴を売っている会社からの協力を得て、モノを売る際に必要な作業(店舗の企画運営・商品企画・販売促進活動)を実行する機会を提供します。学生の皆さんは、ぜひともこの機会を利用してモノを売る作業を体験し、社会に役立つ能力を身につけましょう。
おからの再生(化粧品 絹衣など)
豆腐を作った残りのオカラ。有効に使われず捨てられていたオカラを、ベンチャー企業が温度と酵素の組み合わせによって有効成分を取り出すことに成功しました。この有効成分は、ソイファンという名前で特許を申請し、米国での認証も取得し、さらに基礎化粧品として製造から販売までをすることになりました。
我々は、新しい植物性化粧品の販売戦略と販売そのものを手伝わしてもらっています。ソイファンは、保湿性、柔軟性や美白感があります。アレルギーやアトピーの肌に対して刺激が少ないという利点を持っています。消費者にどう働きかければ選択し買ってっくれるのか。ターゲット年齢幅に合わせた商品の開発、販売店の増加、販売方法や宣伝方法に一工夫した戦略が必要です。
新しい商品だけに販売戦略を一から作り上げる面白さや、工夫をする楽しさがあると考えています。オカラはもともと食品ですから用途は化粧品に限らないかもしれません。また、一過性のブームに終わらせない仕掛けも必要です。
ガラス焼き破りセンサーの開発と販売計画
最近、暴力的に侵入する泥棒についてしばしば報道されています。中には被害者に危害を加えるものもあり問題となっているようです。犯罪検挙率が高かった日本の警察も、外国人の加担したものについては検挙率が低下しているようです。
市民は自己防衛のために警備会社に契約をしたり、センサーを購入したりする動きがあります。たとえばガラス窓の錠の部分をハンマーで叩き割って錠を開け侵入する泥棒がいるようです。この手口に対しては振動を感知して警報を発するセンサーが比較的安価で販売されています。しかし最近は高温の特殊なトーチを使って錠の部分のガラスを焼き破る、新しい侵入手口の泥棒がいるようです。この手口の犯罪に対しては従来のセンサーでは感知しません。新しいセンサーの開発が待たれます。我々はこの開発に積極的に参加すると共に、製品が開発された際の販売について今から検討をしようとしています。










