学位・略歴等

学位
2007年10月 大阪大学大学院人間科学研究科にて人間科学博士
(論文博士:学位番号21612)
学歴
1991年4月 千葉大学 工学部 画像工学科入学
1996年3月 千葉大学 工学部 画像工学科卒業
1996年9月 San Francisco大学 Arts & Sciences学部 Psychology学科編入学
1999年5月 San Francisco大学 Arts & Sciences学部 Psychology学科卒業
2000年4月 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻修士課程入学
2002年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻修士課程修了
(人間科学修士)
2002年4月 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻博士課程入学
2004年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻博士課程退学
2007年10月 大阪大学大学院人間科学研究科にて人間科学博士(論文博士)を取得
職歴
2004年4月~2006年3月 相愛大学人文学部人間心理学科 専任講師
2006年4月~2009年3月 大阪人間科学大学人間科学部健康心理学科 専任講師
2009年4月~2011年3月 大阪人間科学大学人間科学部健康心理学科 准教授
2011年4月~現在に至る 追手門学院大学心理学部心理学科 准教授
学内職務
特になし
社会活動
特になし

教育活動

担当科目
学部: 新入生演習G 心理、人間関係の心理学A、ライフスタイル演習2E、社会心理学演習、ビジネスリサーチ演習A〜C、対人行動論、特殊演習2L、社会心理学特講、社会心理学講読、卒業研究1R、卒業研究2R
大学院: 社会 環境 犯罪心理学コース演習IA、社会 環境 犯罪心理学コース演習II、対人行動学特論、上級対人行動学演習
課外活動
特になし
他大学等
同志社女子大学大学院 非常勤講師(担当科目:社会心理学特講 I )
大阪人間科学大学 非常勤講師(担当科目:心理学演習 II、対人行動論 )

研究活動

専門分野
社会心理学、パーソナリティ心理学
研究課題
青年・成人期の愛着スタイルが対人関係に及ぼす影響、青年期の恋愛・友人関係と適応性との関連
所属学会
2000年 日本社会心理学会会員(現在に至る)
2000年 日本グループ・ダイナミックス学会会員(現在に至る)
2000年 Asian Association of Social Psychology会員(現在に至る)
2001年 日本心理学会会員(現在に至る)
2001年 日本感情心理学会会員(現在に至る)
2004年 日本パーソナリティ心理学会会員(現在に至る)
2005年 日本健康心理学会会員(現在に至る)
2006年 日本発達心理学会会員(現在に至る)
2006年10月 パーソナリティ研究編集委員(2008年10月まで)
2008年10月 パーソナリティ研究常任編集委員(現在に至る)
受賞等
特になし
研究助成
2005年4月 科学研究費補助金 若手研究(B) 課題番号17730373 (2007年3月まで)
2007年4月 科学研究費補助金 若手研究(B) 課題番号19730391 (2010年3月まで)

主な研究業績

区分
発行年月 著書・論文等の名称 発行所、発表雑誌等の名称
博士
論文
  青年・成人期の愛着スタイルが親密な対人関係および適応性に及ぼす影響 大阪大学大学院人間科学研究科
著書
2006年 わたしから社会へ広がる心理学 金政祐司・石盛真徳(編著) 北樹出版
2009年 健康とくらしに役立つ心理学 金政祐司・大竹恵子(編著) 北樹出版
2010年 史上最強よくわかる恋愛心理学 金政祐司・相馬敏彦・谷口淳一(著) ナツメ社
論文
2009年 青年期の母・子ども関係と恋愛関係の共通性の検討:青年期の2つの愛着関係における悲しき予言の自己成就 社会心理学研究, 25, 11-20.

最近5年間の研究業績

区分
発行年月 著書・論文等の名称 発行所、
発表雑誌等の名称
著書
2006年 第五章・愛に関するいくつかの理論 齋藤勇(編)
イラストレート恋愛心理学
誠心書房
2008年 愛着スタイルと適応 榎本博明・岡田努・下斗米淳(監修)下斗米淳(編)自己心理学6 社会心理学へのアプローチ 金子書房
2009年 Ⅵ 対人関係 1 対人魅力を決めるもの-類似説と相補説 2 自尊心と感情の関係 3 愛とは何か?-愛の三角理論と恋愛の色彩理論 4 愛や恋愛の個人差-成人の愛着理論 5 人が心を開くとき-自己開示 無藤隆・森敏昭・池上知子・福丸由佳(編) よくわかる心理学 ミネルバ書房
2009年 第六章・親密な人間関係 西垣悦代(編)
社会・発達からみる人間関係
北大路書房
2009年 5. 親密な対人関係 恋愛の類型論 日本社会心理学会(編) 社会心理学事典 丸善株式会社
2010年 第4章. 恋愛のかたち 海保博之(監修) 松井豊(編) 朝倉実践心理学講座8 対人関係と恋愛・友情の心理学 朝倉書店
2010年 非婚の時代:結婚への社会化 菊池章夫・二宮克美・堀毛一也・斎藤耕三(編著) 社会化の心理学/ハンドブック 川島書店
論文
2006年 恋愛関係の排他性に及ぼす青年期の愛着スタイルの影響について 社会心理学研究, 22, 139-154.
2007年 青年・成人期の愛着スタイルの世代間伝達
-愛着は繰り返されるのか?-
心理学研究, 78, 398-406.
2007年 青年期の愛着スタイルと友人関係における適応性との関連 社会心理学研究, 22, 274-284.
2010年 中年期の夫婦関係において成人の愛着スタイルが関係内での感情経験ならびに関係への評価に及ぼす影響 パーソナリティ研究, 19, 134-145.
翻訳
2008年 成人のアタッチメント:理論・研究・臨床 遠藤利彦・谷口弘一・金政祐司・串崎真志(監訳) 北大路書房

教育及び研究活動の方針

 人は生まれながらにして他者との関係の中に編み込まれています。私たちは他者の存在なくして自らを知ることはできません。私について考えるということは、それは同時に他者についても思いを巡らすということです。そのような、自分と他者とのつながり、特に友人、恋人、両親といった親密な他者とのつながりに焦点を当てた研究を行っています。
 心理学では、数多くの抽象的な概念を理解することが求められますが、抽象的なものをそのままに理解することは非常に難解です。それゆえ、私は学生との対話において、まず、具体的な例を提示することで、抽象的な概念理解への架け橋を作るよう心がけています。具体的な例から抽象的なものを理解し、さらに、それを再度自身の経験と結びつけて具体的なことがらへと繋げていく。そのような作業を通して、学生の方々に自ら積極的に思考することを促し、実社会においても役立つような知識を伝えていきたいと考えています。

追手門学院大学研究者総覧