11月3日(月・祝)、大阪府茨木市役所で開催された「第61回茨木市教育文化月間」において、教育功労者等の表彰式が行われました。
本学社会学部の辰本頼弘教授が、スポーツ推進審議会会長を務めるなど、長年にわたり地域の教育活動に貢献された功績により、森岡恵美子教育長より 「教育功労表彰」を受けました。
本表彰は、茨木市において教育・文化・芸術・スポーツなどの各分野で顕著な功績を挙げ、地域の発展に寄与された方々をたたえるものです。
表彰にあたり、辰本教授は「長年にわたり茨木市スポーツ推進審議会に携わり、スポーツ推進計画の策定をはじめ、生涯スポーツの普及・啓発、スポーツ施設の整備など多岐にわたる活動を続けてきたことが、このような形で評価されたものと大変光栄に存じます。今後とも、スポーツ施策を通じた次世代の育成と、地域社会への貢献に一層尽力していく所存です。」と述べました。
写真左から、福岡洋一茨木市長、辰本頼弘教授、森岡 恵美子教育長








