アサーティブ卒業生の声

学生時代の経験が就職活動や就職した現在でも活かされています

■アサーティブプログラムを受け、アサーティブ入試で入学し、どんな4年間を過ごしたか

 1回生の頃私は、授業、バイト、友達と遊ぶことの繰り返しで、やりたいことを行動に移せないまま時間が過ぎていきました。2回生の春に、進路に悩む高校生のために「アサーティブスタッフ」という団体を立ち上げるという話を聞き、思い切ってアサーティブスタッフの活動に参加しました。そこでは、アサーティブガイダンスを担当したり、高校生が納得して進路選択ができるようにお話をしました。高校生と進路や将来について話す中で、自分のことについてもより深く考えるようになりました。2回生になってからは、自分がやりたいことに積極的に行動しました。その時やってみたいことは「貧困国の支援」でした。2回生の春休みに実際にカンボジアに行きました。自分でやりたいことを考えて行動に移したのは初めてのことで、自分にとって大きな経験となりました。その後も、カンボジアに学校を建てるための資金を集める活動、大学内でも地方出身者が集まるコミュニティにも参加し、イベントの企画・実行などやりたいことを行動に移していきました。 また、沖縄の高校生ダンス大会の運営や、大学の記念式典誘導の運営に参加し、イベントの運営に関わる中で、様々な人と出会うことができ、自分がイベントの運営をすることが楽しいと感じることを知り、自分にとって、とても充実した大学生活でした。


■どのように就活をしていたか

 就職活動を意識し始めたのは、大学3回生になってからです。授業のない平日の昼間の時間は、企業の長期インターンシップに参加しました。また、夏休みに入ってからは、本格的に就職活動を始めて、様々な企業の説明会や、1DAYのインターンシップに参加しました。就活を始めた頃は人材系の企業を中心に選考や説明会に参加しましたが、就活を進めていく中で、この段階で業界を絞ってしまうのは、自分の可能性を狭めてしまうのではないかと思い、業界に関係なく就職活動をしていくようになりました。その後は、「何をしたいか」ではなく「どんな人と仕事をしたいか」ということを軸に就職活動を進めました。


■何故今の会社に就職したのか

 「どんな人と仕事をしたいか」ということを軸に就活を行なっていましたが、自分の中で一緒に仕事したい人のテーマは「素直な人」でした。就職するまでに、現在の会社は10人の社員の方々と、面談・面接を行いました。面談や面接を行う中で、とても素直な方が多く、自分が一緒に仕事をしていきたいと思う方が多くいたため、現在の会社に就職することを決めました。


■現在の仕事について

 現在は、住宅の買取再販事業を行なっている会社で仕事をしています。自分が行なっている業務としては、買い取るための住宅情報を集めてくること、そしてそれを買い取るために交渉すること、買い取った物件を売るために、お客様をご案内することなど様々です。今の会社は「買い取れるために自分がどうしたいか?」ということがとても求められます。大学時代にも「自分がどうしたいか?」については考える機会はありましたが、仕事を始めて、まだまだ自分の考えが甘いと痛感しています。社会人としての基礎・会社の業務の流れついて・不動産の知識・タスクの管理・自分で考える力・仕事に対するモチベーションなど課題は沢山あり、大変だと思うことは多いですが、上司や同期などに支えられて、成長できていると思います。今後も多くのことを吸収して、楽しく人生が送っていけるように、まずは目の前の仕事に全力で取り組み頑張っていきます。

追手門学院大学

心理学部 心理学科 卒業

瀬々 健咲

アサーティブ1期生(2015年度入学)

お問合せ

〒567-8502 大阪府茨木市西安威 2丁目1番15号 教学企画課
TEL:072-641-9706  E-mail:assertive@otemon.ac.jp