
履歴書が必要になった・・・
必ず大学指定の履歴書を使用します。
(企業から指定がある場合を除く)
入手方法はこちら
履歴書の入手方法
- 大学内の紀伊國屋書店で購入
- 1セット(8枚入り、封筒3枚付き)
200円
- データ版のダウンロード
履歴書をデータで
送付する場合
手書版、データ版ともにPDFに
変換して提出
1.
手書きの書類をPDFにする
❶ スキャナーやスキャン機能付きのプリンターでスキャンし、PDFで保存する。
❷ コンビニエンスストアにあるコピー機等でPDFに変換する。
※スマートフォンで撮影するのはNG
2.
データ版をPDFにする
❶ Excelのファイルタブから〈名前をつけて保存〉を選択
❷ ファイルの種類を「PDF」に指定して保存
履歴書の書き方
履歴書は公的な文書なので書き方が決まっています。見本に従って正しく書きましょう。
提出前にコピーを取り、面接の際にはその内容を確認して臨みましょう。

- 1フリガナ・ふりがな
- フリガナ→カタカナで記入/ふりがな→ひらがなで記入
- 2日付
- 年は西暦でも元号でもどちらでも良い(企業からの送付資料に合わせる)元号の場合は「平成、令和」を必ず入れる、提出日または投函日を記入する
- 3年齢
- 年齢は提出日現在で記入する
- 4写真
- 写真裏面に、大学名、学部、氏名を記入することはがれないように両面テープ・水糊で貼る
- 5E-mail
- 添付ファイルが受け取れるメールアドレスを記入
- 6緊急連絡先
- 長期休暇中の帰省先など、本人に連絡が取れない場合の連絡先は一般的に親族の連絡先を記入する
- 7学歴
- 高等学校卒業から記入(学校名は正式名称で記入)、学科まで記入年は、西暦でも元号でもどちらでよい。日付の表記と統一する
- 8職歴
- アルバイトの記入は不要、「なし」の次の行に「以上」と記入する
[ 記入上の注意点 ]
❶ 応募書類は「見た目」が重要。誰が見てもわかりやすいように楷書で丁寧に書く
❷ 誤字・脱字は厳禁
❸ 汚損したものや、日付の古いものは使用しない
❹ 他社に提出し、返却されたものを再利用しない
❺ 面接で話したい内容をコンパクトにまとめて書く
❻ 記入欄に空欄はできるだけつくらない(最終行まで埋める)
[ 写真についての注意点 ]
写真は履歴書と同様に人物評価のポイントです
❶ スピード写真ではなく写真店で撮影しましょう
❷ リクルートスーツで、姿勢正しく撮ること
❸ 常に余分に用意しておくこと
研究課題または
興味ある科目
大学で興味を持って学んだこと、得た知識、なぜ興味をもったか等自分の事柄について述べる。
(ゼミ研究や卒論など専門分野ならではの学びが望ましい)
ゼミの研究テーマの場合
❶ ゼミの研究テーマ
❷ そのテーマを選択した理由
❸ 研究の手法や取り組み
❹ 研究を通して習得できた知識など
❺ 今後、どうやって研究を進めていくか
興味ある科目の場合
❶ 履修科目名(特に注力した履修科目)
❷ 興味を持った理由
❸ 授業内容
❹ その科目を学ぶことで身につく
知識やスキル
❺ 今後、その科目をどう学んでいくのか
「免許・資格」
「趣味・特技・課外活動等」
免許・資格
免許・資格の順に正式名称で記入する。
取得年月を記入し、取得年月順または、アピールしたい順に書く。
現在取得中のものについては「取得見込」と記入。持っていない人は「特になし」と記入。
趣味・特技・課外活動等
簡単な補足説明があると面接時の話のきっかけになる。
特技はトップレベルのものである必要はない。

● 黒インクのペンを使用する。インクが消せるペンは使用しない
● 修正液は使用しない。間違えた時は新しく書き直す
● 写真は最後に貼る。最初に貼って途中で書き損じると一枚損するため
● 就職活動が本格化すると短期間で何枚も作成することになるため、記入できるところからあらかじめ準備しておく