授業について
大学の授業はいくつかの種類に分けることができ、例えば「講義科目」では、大きな教室で多数の受講生が集まる授業もあります。逆に、少人数の授業で受講生がそれぞれテーマを持って意見交換をしたり発表をしたりする「演習科目」や、より実践的な実習を行う「実習科目」等があります。また、各自が自宅等で受講する「オンライン科目」もあります。これらの授業を受講する場合は、積極的に授業へ参加する姿勢や、自分から内容を理解しようとする姿勢が重要です。また、休まずに授業に出席することも重要です。
授業期間
1年の間には、「夏期休業」「冬期休業」「春期休業」がそれぞれ定められており、この期間は授業はありませんが、成績の発表や集中講義等が行われます。
学期ごとの授業開始日・授業終了日や、休業期間については、年度ごとに異なります。毎年、年度はじめに発表される「 」を確認してください。
授業時間
大学の授業は1時限=105分です。本学では1限から5限まであり、それぞれの開講時間は次のとおりです。

休講、補講および教室変更について
大学または担当教員のやむを得ない事情により、授業が休講となることがあります。休講となった回の授業については、後日補講を行います。
なお、気象警報発表、災害等により休校となることもあります。
また、授業が行われる教室は変更となることがあります。一回の授業のみ教室が変更になる場合や、以降の授業すべて変更になる場合がありますので、教室変更の通知をよく確認してください。
休講・補講・教室変更については、事前または当日に、CAMPUS SQUARE にてお知らせしますので、確認してから授業へ出席してください。
休講
休講の通知は原則として1週間前に へ掲示しますが、やむを得ず当日掲示することもありますので、注意してください。
休講の掲示がなく、授業開始後30分を過ぎても担当教員が教室に来ない場合は、教務課(安威・総持寺総合オフィス)に申し出て指示を受けてください。
気象警報発表時
気象警報が発表された場合の授業の実施は次のとおりとなります。
- ・対面授業:休講する
- ・ライブ型授業:休講する
- ・オンデマンド型授業:休講しない
なお、気象警報発表の有無については、気象庁のホームページで確認してください。
(1)気象警報が大阪市、北大阪、東部大阪のいずれかに発表された場合
(北大阪とは、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町のいずれか、東部大阪とは守口市、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、門真市、東大阪市、四条畷市、交野市のいずれかをいう。)

これ以外の場合でも、予期できない災害等によって休講の措置をとることがあります。大学HPや CAMPUS SQUARE の掲示情報に常に注意してください。
注意「大雨警報」「洪水警報」の場合は授業があります。
ただし、各自で安全を確保したうえで登校してください。
なお、他地域の警報発表のため登校不能または遅刻した場合は、速やかに担当教員に直接申し出てください。
補講
授業が休講となった場合、またはその他の理由により、平常の開講曜日時限以外で授業を行うことを補講といいます。
授業期間中の補講
定期補講 (春学期と秋学期のそれぞれ決められた期間に実施)
同一時限に補講が重なった場合は、どちらかを選択し授業を受けてください。
授業を欠席する場合
病気やケガ、公共交通機関の遅れ等やむを得ない事情により授業を欠席する場合は、手続きが必要です。
欠席
授業の欠席については、事由や期間により窓口で取り扱う場合と、直接教員へ申し出る場合があります。本学には公欠制度はありませんが、教員によっては配慮する場合があります。
担当教員へ直接申し出る場合

窓口で取り扱う場合
以下の場合については、取扱窓口に記載されている部署より担当教員へ欠席に関する通知を行います。