学籍・休学・復学・退学・除籍
学籍番号
新入生には、入学時に学籍番号が与えられます。学籍番号とは、学生証に印字されている7桁の数字と記号です。通常、卒業するまで変更することはありません。卒業後においても証明書等の申請の際に必要です。
学内の事務処理は、全て学籍番号によって行われます。正確に記憶し、記入の際には省略することのないようにしてください。
学籍番号は、次のような意味を持っています。
例)2023 年度入学文学部人文学科の学生の場合
23LH789
23・・・・ 入学年度(西暦下2桁)
LH・・・・ 学部学科記号または研究科専攻記号
789・・・ 個人番号

休学
やむを得ない
「休学願」は、教務課(安威・総持寺総合オフィス)で取り扱います。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
なお、病気による休学は医師の診断書が必要です。
また、奨学金や授業料減免等を受けている場合は、学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ連絡して下さい。
で修学できない場合は、保証人連署の上「休学願」( 教務課備付 ) を提出し、学部会議の承認を得て、その学期またはその年度を休学することができます。「休学願」は、教務課(安威・総持寺総合オフィス)で取り扱います。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
なお、病気による休学は医師の診断書が必要です。
また、奨学金や授業料減免等を受けている場合は、学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ連絡して下さい。
休学期間と「休学願」の提出期限
休学の期間は、引き続き2年、通算3年までです。
(提出期限が休日の場合は、その翌日になります。)
は、改めて休学願を提出し、許可を得なければなりません。(提出期限が休日の場合は、その翌日になります。)

提出期限を過ぎた「休学願」は受け付けません。(提出期限が休日の場合は、その翌日になります。)
休学中の授業料等(期限までに納付しなかった場合、除籍となります。)

ただし、入学年度における休学については、春学期にかかる免除および減額はされません。
*授業料等の詳細については、安威キャンパスの財務課に問い合わせてください。
休学する場合の注意
- ●休学をしていても学年は進級します。また、学科によっては前年度中に演習(ゼミ)授業等の選択を行うことがあります。休学中でも と連絡を取り、CAMPUS SQUARE の掲示等を確認してください。
- ●休学期間中は在籍(休学)証明書、成績証明書以外の発行ができませんので、注意してください。
- ●休学期間は在学期間に含まれません。卒業のためには、休学期間を除いて通算4年間の在学期間が必要です。
- ●休学期間中は、大学の活動(課外活動等)に参加することはできません。
- ●休学期間中に留学等で修得した単位の認定を希望する場合は、事前の届出(休学開始の1か月前までに所定の様式により提出)が必要です。
【休学手続きの流れ】
- (1)アカデミック・アドバイザーに相談する
- (2)教務課で「休学願」を受け取り、 する
- (3)教務課に「休学願」を提出する(期限厳守)
- (4)アカデミック・アドバイザーから保証人に「休学願」について確認の連絡
- (5)学部会議にて審議・承認
- (6)「休学許可書」を教務課より簡易書留で保証人宛に郵送

※休学期間の記入について
休学期間については、必ず下記の日付を記入してください。

復学
休学の事由が解消し再び修学する場合は、保証人連署の上「復学願」を提出し、学部会議の承認を得て復学することができます。
「復学願」は、休学期間が終了する1か月前に教務課から郵送しますので、決められた期限までに提出してください。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
なお、病気療養による休学で復学する場合は、医師の健康診断書その他事由解消の説明書が必要です。
復学する場合は、所属学部学科に履修登録期間やオリエンテーション実施の有無について問い合わせてください。
また、奨学金や授業料減免を受けている場合は、学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ連絡してください。
「復学願」は、休学期間が終了する1か月前に教務課から郵送しますので、決められた期限までに提出してください。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
なお、病気療養による休学で復学する場合は、医師の健康診断書その他事由解消の説明書が必要です。
復学する場合は、所属学部学科に履修登録期間やオリエンテーション実施の有無について問い合わせてください。
また、奨学金や授業料減免を受けている場合は、学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ連絡してください。
【復学手続きの流れ】
- (1)「復学願」を受け取り、 する(教務課から郵送されます)
- (2)教務課に「復学願」を提出する(期限厳守)
- (3)学部会議にて審議・承認
- (4)「復学許可書」を教務課から簡易書留で保証人宛に郵送
- (5)授業料等を納付する(期限厳守)

退学
退学する場合は、
「退学願」は、教務課で取り扱います。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
退学が許可された際は、学生証を必ず返却しなければなりません。
また、次の手続きをしてください。
を明記し保証人連署の上「退学願」(教務課備付)を提出し、学部会議の承認を得て退学することができます。「退学願」は、教務課で取り扱います。事情により来学できない場合は、電話連絡の上、 で郵送してください。
退学が許可された際は、学生証を必ず返却しなければなりません。
また、次の手続きをしてください。
- (1)奨学金や授業料減免を受けている場合は、学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ連絡して下さい。
- (2)図書館で本を借りている場合は、返却してください。
退学日付と「退学願」の提出期限

春学期末の退学日付は9月30日です。
提出期限を過ぎた「退学願」は受け付けません。(提出期限が休日の場合は、その翌日になります。)
【退学手続きの流れ】
- (1) に相談する
- (2)教務課で「退学願」を受け取り、 する
- (3)教務課に「退学願」を提出する(期限厳守)
- (4)アカデミック・アドバイザーから保証人に「退学願」について確認の連絡
- (5)学部会議にて審議・承認
- (6)「退学許可書」を教務課より簡易書留で保証人宛に郵送

※退学日の記入について
退学日については、必ず下記の日付を記入してください。

除籍
除籍とは本学学生の身分を失うことであり、次に該当する場合に除籍対象者となります。
学部会議の承認を得て、「除籍通知書」を教務課より簡易書留で郵送します。
- (1)在学8年を超える学生
- (2)休学期間が通算3年を超える学生
- (3)疾病その他の事故により成業の見込みがないと認められる学生
- (4)授業料等その他学費を督促しても期限までに納付しない学生
除籍が確定すると、除籍を取り消すことはできません。
学業を続けたい場合は、再入学 1の手続きを行う必要があります。ただし、在学8年を超える場合は再入学を志願することができません。
学業を続けたい場合は、再入学 1の手続きを行う必要があります。ただし、在学8年を超える場合は再入学を志願することができません。
修業年限
学部の修業年限は4年とし、在学年限の8年を超えて在籍することはできません。
編入学や再入学による入学の場合は、教務課(安威・総持寺総合オフィス)で確認してください。