開催日程
数学が大好き。
でも、それが将来どう役に立つのか、まだよく分からない。最近よく耳にする 「データサイエンス学部」って、一体どんなことを学ぶところなんだろう。それで本当に仕事にで きるのだろうか。数学は、計算や公式の知識だけではありません。論理的に考え、本質を見抜く力 こそが最大の武器になります。
データの背後にある「見えない構造」を見抜く力― それが、数学 を通して鍛えられる力です。
今回は、大阪大学と追手門学院大学の先生方が、高校と大学の数学の違い、統計・経済・データ サイエンスのつながりについて語ります。
「数学って、結局なんの役に立つの?」その問いに、大 学の先生たちがまっすぐに答えます。
| 開催日程 | 2025年12月7日(日) |
|---|---|
| 時間 | 13:00~15:00 |
| 入場料・受講料 | 無料 |
| 対象 | 一般の方、高校生、教員 |
| 場所 | オンラインセミナー(zoom) |
| 定員 | なし |
| 申込方法 | Googleフォームから |
| プログラム |
13:00‒13:05 開会の挨拶 13:05‒13:45 「高校の数学が大学のデータサイエンスにどのように生かされるのか」:大阪大学 基礎工学部 情報科学科 教授、数理・データ科学教育研究センター長 鈴木 譲 先生 13:45‒14:10 「データサイエンスにおける統計学の実践と理論」:追手門学院大学 理工学部 数理・データサイエンス学科 准教授 山村 麻理子 先生 14:10‒14:35 「高校数学から大学数学へ」:追手門学院大学 理工学部 数理・データサイエンス学科 助教 平井 祐紀 先生 14:35‒15:00 「経済学部におけるデータサイエンス」:大阪大学 経済学部 教授 谷崎 久志 先生 |
| お問い合わせ先 |
大阪大学 数理・データ科学教育研究センター 〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 Email: j-suzuki@sigmath.es.osaka-u.ac.jp |









