小豆島の伝統行事である秋祭りが2023年10月14日（土）～15日（日）に島内各地域で開催され、成熟社会研究所・小豆島プロジェクトの学生が島を訪問し、神輿の担ぎ手として参加しました。

 

茨木市と姉妹都市である小豆島町との交流・活性化を目的とした小豆島プロジェクトが始まってから7年目。

先輩である初代メンバーからの目標であった「秋祭りへの参加」がようやく実現しました。

「参加」とは、祭りを見るだけでなく、実際に担ぎ手となって島の一員になることです。

先輩の思いをつないで、島との交流を続けてきた学生メンバー。

島の人々が温かく迎え入れてくださり、祭りを中に入って体験することができました。

 

島では、香川大学や横浜国立大学OBの方など、他大学関係者との交流もありました。

 

 

学生メンバーコメント

「太鼓の迫力と秋祭りに対する地元の人の熱い想いが感じられて、圧倒されました」

「島民の仲間入りに一歩近づくことができたように思います」

「秋祭りで感じた想いをこれから、後輩たちに継承していきたいです」

 

 

小豆島プロジェクトの学生の活躍に、今後もご期待ください！

（掲載画像は、小豆島プロジェクトInstagramより）

 

 

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【本件に関するお問合せ】

追手門学院大学　成熟社会研究所

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