大阪・関西万博で毎日行われている「AIスーツケース」の実証実験で、追大生が実験のサポートスタッフとして参加しています。
AIスーツケースは一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアムが日本科学未来館と共同開発している視覚障がい者向け自律型誘導ロボットです。
このAIスーツケースを発案したのは日本科学未来館館長、IBMフェローの浅川智恵子先生。本学卒業生で客員教授も務めています。
学生たちは、参加者に丁寧に接しながら、新しい技術の社会実装化のサポートをしています。