追手門学院大学では、社会人を対象とした修プログラム 大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)2025 を開講しており、10月4日(土)に 第1回講義 を開催いたしました。
本プログラムは、経営・事業戦略、人材活用、企業価値評価の三つの柱を中心に据え、実務家講師と大学教員が協働して学びの場を提供するものです。
今回の第1回目では、追手門学院大学法学部前田雅弘教授に理論編講師として、株式会社東芝 社長執行役員CEO 島田太郎 氏 に実務家講師としてご登壇いただき、参加者は実践的視点を踏まえた戦略論と事業構想の思考法を学びました。
◎ 第1回講義のハイライト
講義テーマ:事業構想と戦略設計
ワークショップ:ifLinkを題材としたグループ討議
受講者の声:「島田様の言葉『間違いを認めることは死と同じ。死を恐れてはならない』が強く印象に残った」「実務的な視点が役立った」といった高評価をいただいております。
講義終了後には、実務家講師・受講者・教員での全体写真撮影を行いました。
◎ 今後の予定
第3回講義:11月1日(土)に実施予定
今後も毎月2回、理論編講師および実務家講師による講義とグループワークを中心に実施。
講義風景や受講者の取り組みについては、随時大学Webや広報媒体でご紹介してまいります。
本学では、このOIAプログラムを通じて、企業と大学をつなぐ架け橋となり、次世代経営者・中核人材の育成を図ってまいりたいと考えております。
今後のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)2025についてはこちらをご覧ください」