2025年10月18日(土)、追手門学院大学が主催する「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)2025」の第2回講義を開催しました。
【テーマ】経営意思決定とロジカルシンキング
【理論編講義】宮宇地 俊岳 教授(経営学部)
【実務家講義】小林 浩 氏(株式会社リクルート 進学総研 所長)
講義前半では、宮宇地教授による「ロジカルシンキング」を学び、物事を整理し、相手に伝わる思考法を学びました。
後半の小林氏による実務家講義では、
◆教育領域での事業モデル
◆変化の激しい市場での意思決定
◆「考えるより前に、思い込みを捨てる」
といった現場視点の示唆が示され、受講者からは多くの質問も寄せられました。
講義後に実施したアンケートでは、「非常にわかりやすい内容で、職場で即活用できる気づきが得られた」、「思考のクセに気づくことができた」などの声が多く寄せられ、受講者の9割の方から「大変良かった/良かった」とご回答いただきました。
講義風景や受講者の取り組みについては、随時大学Webや広報媒体でご紹介してまいります。
本学では、このOIAプログラムを通じて、企業と大学をつなぐ架け橋となり、次世代経営者・中核人材の育成を図ってまいりたいと考えております。
今後のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)2025についてはこちらをご覧ください」








