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【理工/情報】高橋英之准教授と理工学部生があいちロボフェス2025に出展 学生がロボットを通じて来場者と交流
掲載日時:2025年12月22日

 2025年12月12日(金)から14日(日)にかけて、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催された「あいちロボフェス2025」に、追手門学院大学理工学部情報工学科の高橋英之准教授と理工学部の学生が参加し、研究・開発を進めているロボットの展示を行いました。

 本学ブースでは、人と人が自然につながり合う物語をモチーフに、ロボットを媒介にしたコミュニケーションの創出を目的として開発された、ぬいぐるみロボット「伊勢参り犬ロボット」と、承認欲求に働きかけるスイッチロボット「ぽっちゃん」を出展。期間中は多くの来場者がブースを訪れ、学生たちはロボットの仕組みや開発の背景、活用シーンなどを説明しながら、実際にロボットに触れてもらう体験を通して来場者との対話を行いました。

 イベント中は子どもから大人まで幅広い世代の来場者が足を止め、ロボットをきっかけに自然と会話が生まれる様子も見られ、学生にとっては研究成果を社会に向けて発信するとともに、来場者の反応を直接感じる貴重な学びの場となりました。

 ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

(参考:プレスリリースNo.36「あいちロボフェス2025」 ロボタウン・エンタメコーナーに出展。理工/情報・高橋英之准教授が開発。人と交流を生むぬいぐるみロボット

<出展メンバー>
・理工学部情報工学科 高橋英之准教授 |研究者情報はこちら
・理工学部情報学科1年 阪本 想菜さん(キャラクタデザイン)
・理工学部情報学科1年 栗本 環さん(ぬいぐるみ制作)
・理工学部情報学科1年 山城 陽世綾さん(CGキャラクタデザイン)
・理工学部情報学科1年 近澤 花乃音さん(SNS広報担当)  

<当日の様子>