2025年度秋学期学位授与式を大阪府立国際会議場で挙行し、学部・大学院生合わせて1,825人が追手門学院大学を卒業しました。
今年度は8学部3研究科が午前と午後の部に分かれ式典を行い、 午前の部では、卒業生総代の心理学部 心理学科 渋谷里奈さんと心理学研究科 心理学専攻 矢永志透さんに、午後の部では経営学部 経営学科 久保陽向さんと経営・経済研究科 経営・経済専攻 KANG JIAN(コウ ケン)さんに真銅 正宏学長から学位記が手渡されました。
学位記授与の様子
真銅 正宏学長は式辞で本学1期生で芥川賞作家である宮本輝さんが、卒業後の大変な時期を、小説を書き続けることで乗り越えたことに触れ「みなさんも宮本輝さんの小説執筆を続けることができた何かを探しあて、ぜひそれを続けてください。」と話しました。
また、宮本輝さんの著書「真夜中の手紙」から「春は少しずつやってくるのではありません。ある日、いっせいに春になるのです。世の中も同じです。少しずつ変わっていくのではありません。あるとき、怒濤のように変化するのです」という1節を紹介し、
「今、いろんな事情で悪戦苦闘している方も、どうか歯を食いしばって進んでいください。今よりもっと高い山に登ることを心にえがいて、皆さんが、常に前を向いて進むことを願っています。追手門学院大学で学んだことを忘れず、これからも一生何かを学び続けてください。学ぶことを忘れたらいつでもここに確かめに帰ってきてください。ここは皆さんの母校ですので」と、はなむけの言葉をおくりました。
式辞を述べる真銅 正宏学長
田口 順一理事長は卒業生に向けて、これからの人生において高い目標を掲げ、社会に貢献する人材として歩んでほしいと激励しました。スポーツ、医療、外食産業など、どの分野に進んだとしても、人々を幸せにし、社会に価値を生み出す仕事を目指してほしいと呼びかけました。
また、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、幼い頃から大きな夢を抱き努力を重ねてきたことを例に挙げ、目標を持ち挑戦し続けることの大切さを紹介。最後に、卒業生の今後の活躍に期待を寄せ、祝辞を送りました。
祝辞を述べる田口 順一理事長
また、午前の部では国際学部 国際学科 宮尾藍羽さん、午後の部では文学部 人文学科 山本健斗さんが卒業生を代表しスピーチを行いました。
卒業生代表スピーチの様子
式典の様子①
式典の様子②








