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プレスリリース No.20

2021年7月15日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

「柔道」から「JUDO」へ。オリンピックと共にあった日本のお家芸の過去・現在・未来

 
 

大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.38】の配信です。

 

●今回のテーマは「柔道」
 

1964 年の東京オリンピックでの正式種目採用をきっかけに、日本古来の武術から世界的スポーツ「JUDO」として普及し、いま世界200 か国を超える国々で親しまれる柔道。


2 度目の東京でのオリンピックを前に、改めて「柔道」そして「JUDO」の変遷から「柔道の未来」を社会学的見地で考えます。


今回は元高校保健体育教諭であり、柔道京都府代表監督として国体優勝経験もある武道学、体育科教育学、スポーツ社会学が専門の有山篤利 社会学部教授の解説です。


【記事URL】https://newsmedia.otemon.ac.jp/1960/


記事イメージ

【ポイント】

日本のお家芸「柔道」の成り立ちと変遷
○嘉納治五郎師範が目指した「柔道」の理念
〇国民の期待を一身に背負い、勝利至上主義へ


技を極める「柔道」から競技スポーツ「JUDO」へ
○スポーツとして定着した「JUDO」
○「柔道」と「JUDO」の違い


「柔道」と「JUDO」から日本のお家芸の未来を考える
競技人口の減少を解決する糸口は「柔道」に!?

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

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