文学部
日本語教師養成プログラム
文学部人文学科では、日本語教育機関の告示基準解釈指針に基づき、日本語教員を目指すための日本語教師養成プログラムを設置します。
本プログラムの資格希望登録は原則1年次より行います。本プログラムの履修希望者は、定められた要領で手続きを行い、本学部が定める科目の履修区分に沿って、計画的に履修し単位を修得しなければなりません。履修方法については、オリエンテーションや授業等にて周知します。
1 日本語教師養成プログラム 科目一覧表
次表および「2 履修に関する注意事項」に従って履修すること。
2 履修に関する注意事項
- (1)資格希望登録
各学期はじめに設けられる所定の期間内に、指定された要領で「資格希望登録」を行う必要があります。資格希望登録を行わなければ一部科目は履修登録をすることができません。なお、継続して資格取得を目指す場合も、毎学期登録してください。2年次以降にはじめて資格希望登録を行った場合、卒業時までに修了要件を満たせない可能性があります。 - (2)履修希望登録
各学期はじめに設けられる所定の期間内に指定された要領で「履修登録」を行う必要があります。 - (3)オリエンテーション及び各種説明会
本プログラムに係るオリエンテーション及び各種説明会へ必ず参加し、担当教員から履修指導、並びに本プログラム修了に係る所定の手続きに関する指導を受ける必要があります。 - (4)日本語教育実習の履修について
①「日本語教育実習」を履修するためには、前学期までに「日本語教育入門」、「日本語教授法」、「日本語教育演習」、「日本語学概論 1」、「日本語学概論 2」の5科目10単位以上を修得する必要があります。
②日本語教育実習では、1人 45分以上の教壇実習に加え、事前指導や事後指導を行います。実習先などの詳細については、別途周知します。
3 証明書について
本学部が定める履修方法に従って、必要な科目・単位を全て修得すれば、定められた期間に教務課(総持寺総合オフィス)へ申し出ることにより、卒業時に「日本語教師養成プログラム単位修得証明書」が交付されます。
建築士受験資格取得コース
文学部人文学科美学・建築専攻に建築士受験資格取得を目指すための建築士受験資格取得コースを設置します。
建築士資格を取得するには、国土交通大臣が指定する【指定科目】を修めて卒業し、建築士制度で定められた試験に合格する必要があります。
本コースの資格希望登録は原則一年次より行います。本コースの履修希望者は、定められた要領で手続きを行い、本学部が定める科目の履修区分に沿って、計画的に履修し単位を修得しなければなりません。履修方法については、オリエンテーションや授業等にて周知します。
1 建築士受験資格取得コース指定科目一覧表
次表および「2.履修に関する注意事項」に従って履修すること。
修得単位により、必要となる実務経験年数が異なります。
2 履修に関する注意事項
- (1)資格希望登録
各学期はじめに設けられる所定の期間内に、指定された要領で、「資格希望登録」を行う必要があります。
資格希望登録を行わなければ一部科目は履修登録をすることができません。なお、継続して資格取得を目指す場合も、毎学期登録してください。2年次以降にはじめて資格希望登録を行った場合、卒業時までに修了要件を満たせない可能性があります。 - (2)履修希望登録
各学期はじめに設けられる所定の期間内に指定された要領で「履修登録」を行う必要があります。 - (3)オリエンテーション及び各種説明会
本コースに係るオリエンテーション及び各種説明会へ必ず参加し、担当教員から履修指導、並びに本コースに係る所定の手続きに関する指導を受ける必要があります。 - (4)「1. 建築士受験資格取得コース指定科目一覧表」の科目の履修については、各自履修方法を確認の上、計画的に履修を行う必要があります。修得科目及び単位数については、本人の責任において把握してください。
3 証明書について
本学部が定める履修方法に従って、必要な科目・単位を全て修得すれば、教務課(総持寺総合オフィス)へ申し出ることにより、卒業後に所定の「単位証明書・卒業証明書」が交付されます。発行には、約1週間程度の期間が必要です。建築士資格試験を受験する際は、提出締め切り日を考慮し、早めに申し込みを行うよう心掛けてください。
4 建築士制度・試験について
建築士の制度および試験の詳細については、公益財団法人建築技術教育普及センターのホームページをご覧ください。