【経営学部】「民法(債権法総論)」で慶應義塾大学名誉教授 池田眞朗氏による特別講義を実施
5月13日、経営学部の「民法(債権法総論)」の授業において、慶應義塾大学名誉教授・武蔵野大学名誉教授の池田眞朗氏を講師に迎え、特別講義を実施しました。池田先生は民法(債権法)および金融法を専門とされており、当日は「債権総論の面白さと重要性 ―経営と資金調達の観点から」と題して講義を行いました。
本講義は、経営学部の学生が民法・ビジネス法務・金融実務が交差する領域について、第一線で活躍されてきた先生から直接学ぶ貴重な機会として企画されました。講師を務めた池田先生は、長年にわたり民法(債権法)・金融法の研究に従事されるとともに、「ビジネス法務学」の確立にも尽力されています。
当日は、民法の中でも企業活動と関わりの深い債権法を中心に、保証契約の構造や債権譲渡の仕組みについて、図解を用いた分かりやすい解説がなされました。また、学生とのディスカッションも実施され、大講義室でありながら双方向のやり取りが行われる活気ある授業となりました。参加した学生たちは実務に即した法の運用について熱心に理解を深めていました。
本学経営学部には、経営と法律を複合的に学ぶビジネス法務専攻があり、学生はビジネスの視点から法律を学んでいます。今回の特別講義は、企業経営や資金調達において法律知識がどのように活用されるのかを学ぶ貴重な機会となりました。
経営学部では今後も、このような第一線で活躍してきた研究者や実務家による講義やフィールドワークを通じて、ビジネスに必要な法律の専門知識への理解を深めるとともに、社会や企業で求められる実務的な視点を養っていきます。
特別講義の様子
