経済的支援制度(奨学金、授業料減免)の案内
あなたの学生生活・チャレンジを後押しします
こちらのページでは、本学で実施している経済的支援制度(奨学金、授業料減免)の概要について紹介しています。
具体的な応募時期や申込方法等の詳細は、OIDAIアプリの「お知らせ」にて随時告知していきます。学生の皆さんは定期的に確認するようにしてください。
※大学HPの「イベント情報」ページでも、奨学金の応募や手続きに関する案内を行うことがありますので、そちらも定期的に確認するようにしてください。
経済的支援について
追手門学院大学が取り扱っている経済的支援制度(奨学金・授業料等減免)には、 国の予算により運用されているもの(日本学生支援機構)や、本学が独自に設けているもの、民間団体や地方自治体が行っているものなどがあります。
経済的支援制度
日本学生支援機構
(文部科学省)
奨学金
奨学金
追手門学院
大学独自
給付型
奨学金
授業料
等減免
民間団体・
地方自治体
給付型
奨学金
貸与型
奨学金
●給付型とは、原則返還が不要な奨学金です。
●貸与型とは、原則、貸与終了後に返還しなければならない奨学金です。
●授業料等減免とは、本来納めなければならない授業料などの金額を減額(国や大学が代わりに負担する)制度です。
経済的支援の目的
経済的支援制度は、学生生活の支援や学業・課外活動へのチャレンジを後押しする ためのものです。
目的ごとに様々な制度が整備されており、申請要件が決められています。
日本学生支援機構の支援制度
高等教育の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)
この制度は、日本学生支援機構の給付奨学金と、文部科学省の授業料減免(一次採用の新1年生のみ入学金も対象)がセットになった制度です。
原則、卒業後に返還する必要はありません。
2つの基準(“学力基準”と“収入基準”)を満たせば採用されます。
本学は、この制度が適用される大学として文部科学省から認定を受けています。
給付奨学金と授業料減免の両方に申込み、2つの基準を満たせば両方に採用されます。(原則、片方だけ採用ということはありません。)
対象は学部1年生~4年生。申込時期は4月と9月です。
とても手厚い支援が受けられますので、まずはこの制度の利用を検討しましょう!
●制度の概要につきましては、下記をご覧ください。
●給付奨学金シミュレーション
国の新しい給付奨学金制度の対象になるかどうかを確認することができます。
日本学生支援機構「進学資金シミュレーター 」 でご確認ください。
※シミュレーション結果はあくまで目安です。
第一種奨学金(無利子貸与)
人物・学業成績が特に優れた学生で、経済的理由により著しく修学困難な者に無利子で貸与されます。
この制度は、国の予算により運営されている奨学金です。希望しても採用されないこともありますが、希望者は機会があるごとに出願するとよいでしょう。 原則として、定期採用は春(4月)と秋(9月)の募集となっていますが、必要を感じた時には学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ相談に来てください。 なお、貸与された奨学金は、卒業後に返還することになります。
大学入学後に申し込む場合(在学採用の一次採用)は採用決定および奨学金の初回交付日は7月上旬の予定です。
第二種奨学金(有利子貸与)
第一種奨学金より人物・学力・家計ともゆるやかな基準となっています。利子は付きますが、上限が年利3%とされており、在学中は無利子です。
この制度は、国の予算により運営されている奨学金です。希望しても採用されないこともありますが、希望者は機会があるごとに出願するとよいでしょう。 原則として、定期採用は春(4月)と秋(9月)の募集となっていますが、必要を感じた時には学生支援課(安威・総持寺総合オフィス)へ相談に来てください。 なお、貸与された奨学金は、卒業後に返還することになります。
大学入学後に申し込む場合(在学採用の一次採用)は採用決定および奨学金の初回交付日は7月上旬の予定です。
追手門学院大学独自の支援制度
本学では、学生のみなさんの挑戦を後押しするために様々な制度を用意しています。
▼クリックして、各制度の詳細を確認ください。
入学前
成績優秀者への支援
在学中
教育成果や経済的困窮者への支援
教育成果・経済的困窮者への支援
有事のための支援
在学中
学生の挑戦を支える多様な支援
主体的な企画・実行への支援
海外就業体験支援
(参加費用・受講費用)
地方公共団体・民間育英団体が実施する支援制度
地方公共団体(各都道府県・市区町村)および各種育英団体が実施しているもので、 返還の義務のある貸与制奨学金と返還義務のない給付制奨学金があります。 募集の依頼があり次第、OIDAIアプリ「お知らせ」で 応募資格・申込み方法等についてお知らせしますが、募集時期は4月から5月に集中しています。 なお、大学を通さずに個人で直接出願できるものもありますので、 希望する人は都道府県・市区町村の教育委員会や各種育英団体に直接問い合わせてください。
2023年度に募集があった主な奨学金は次のとおりです。
給付型
■ 奥村奨学会
■ 小野奨学会
■ 大東育英会
■ 朝鮮奨学会
■ 在日朝鮮人教育会
■ きたしん育英会
■ 富本奨学会
■ 藤井国際奨学財団
■ 船井奨学金
■G-7奨学財団 ほか
【詳細はこちらから】
貸与型