学友会追風
追手門学院大学 学友会 追風
2017年12月に、これまでのクラブを中心とした自治組織である学友会を廃止し、新たな組織「学友会追風(おいかぜ)」を設立しました。学友会追風は追手門学院大学の全学生が会員となります。学友会追風は「学部クラス連合」、「クラブサークル連合」、「合同学園祭実行委員」と教職員で構成されています。
会長あいさつ
追手門学院大学には、他大学に例のない「学友会追風」という組織があります。学友会追風は、学生が教職員とともに大学の発展のために活動する組織です。学生と教職員がこれほどまでに密接に関わり、活動する組織は追手門学院大学が唯一といっても過言ではありません。みなさんはその組織の一員として、大いに勉学や課外活動に励むことで、「自分史上、想像以上!」の学生生活を実現できることでしょう。
大学での皆さんの活躍を期待しています!
学友会追風 初代会長/川原 俊明
委員長あいさつ

地域創造学科
木下 諒人
第5代学友会追風のスローガンは「次なる追手門へ。」です。学友会追風は発足してからの4年間で、活動の発信を通して発展してきました。2022年度は、これまでの地盤を軸に、一層幅を広げると同時に、より有意義で奥行きのある活動を行い、OIDAI 生を巻き込み、繋がり、進化していく「次なる追手門へ。」の体現を成し遂げます。
学友会追風はOIDAIの連繫の中心となるため、学生の声を聞き、人と人の交流、人と情報の繋がりの場を作り上げていきます。そして大学4年間を通して、OIDAIに来て良かったと思ってもらえるよう、学生生活に「楽しさ」の付加価値を生み出します。伝統を受け継ぎ、変化を恐れず時代とともに新しいことにチャレンジすることを忘れず、次世代に繋げます。OIDAI生の皆さん一人ひとりの力が、追手門学院大学の力につながります。学友会追風とともにより素晴らしい大学にしていきましょう。
基本方針
学友会追風の基本方針は以下の通りです。
1.全教職員が学生一人ひとりを見守り育てる
2.学生が学生を教え互いに成長する
3.主体性のある(独立自彊)学生を育てる
組織図
総会 |
学友会追風では、運営に関することを議論し、決定するために、年4回「学友会追風総会」を開催します。総会では学友会追風の会長である学長、全学生の代表である学友会追風委員長のほか、教職員委員、学部クラス連合・クラブサークル連合・合同学園祭実行委員会の代表者が出席します。 |
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学友会追風運営委員会 |
運営委員会は、学友会追風に関する事項について企画運営を行います。委員長、副委員長をはじめとする学生達が、教職員とともに学生生活の充実ひいては大学の発展のために日々活動しています。 |
学部クラス連合 |
学部クラス連合は、クラス(ゼミ)活動の大学内外での活性化を図ること、学友会追風に対してクラス(ゼミ)の意見を反映させることなどを目的としています。各学科の全クラス(ゼミ)から「クラス代表」を選出し、その中から学年ごとに「クラス学年代表」を選出します。3年生の「クラス学年代表」は「クラス学年代表統括」として学科の代表となり、学友会追風運営の中枢を担うこととなります。 |
クラブサークル連合 |
クラブサークル連合は、クラブ、サークルなどの課外活動を行う学生が所属します。クラブサークル連合には「トップアスリートグループ」、「アスリートグループ」、「文化グループ」、「応援団」、「サークルグループ」、「プランニンググループ」の6グループがあり、それぞれのグループにはクラブやサークルが所属しています。 |
合同学園祭実行委員会 |
追手門学院大学の学園祭は、1966年に大学祭として開催されたのが始まりです。 その後、将軍山祭に名前を変え開催していましたが、2019年、学生と教員だけでなく、追手門学院中・高等学校の生徒、また地域住民の方々とともに実施する「合同学園祭」として新たに生まれ変わりました。 |
学友会追風Q&A
- 追風って、何するの?
- 学友会追風は、学生のため、大学のためになることなら、何でもやります!どんどん新しいことをやってみよう!
- 追風って、どういう意味?
- 学生のみなさんが「追い風」に乗って大きくはばたいてほしいという気持ちが込められています。もちろん「追」は「追手門」!
- この大学を変えてみたい!追風に参加したくなったら、どこに行けばいいの?
- 安威キャンパス学生会館1Fの「追風運営委員会」に、いつでも来てください!あなたの参加が、明日の追大を変えるかもしれません。運営委員会でなくても、チームのスタッフとして参加してもらえる学生さん大歓迎です!