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学長メッセージ

真銅学長から大学での出来事や日常のトピックに関連して、学生の皆さんに伝えたいメッセージを「言伝(ことづて)」と題して届けます。

学長メッセージ

2024.09.26 学長メッセージNo.102 第二の開学
2024.08.06 学長メッセージNo.101 読書と感想文とプレゼンテーション
2024.07.30 学長メッセージNo.100 暑さと熱さと冷たさと
2024.07.05 学長メッセージNo.99 伝統行事や歴史的風習を身近に
2024.06.06 学長メッセージNo.98 周年をきっかけに
2024.05.17 学長メッセージNo.97 「自分を愛する」ということ
2024.04.12 学長メッセージNo.96 教育DXの新時代へ
2024.03.19 学長メッセージNo.95 先達とストーリー
2024.03.15 学長メッセージNo.94 サイクルと「きっしょ」
2024.01.26 学長メッセージNo.93 個人と所属名の社会性
2024.01.12 学長メッセージNo.92 何に手を合わせているのか
2023.12.08 学長メッセージNo.91 闇と光の感動曲線
2023.11.13 学長メッセージNo.90 言葉が付け足してくれるもの
2023.10.10 学長メッセージNo.89 パナスタに行けば追大生に会える
2023.09.25 学長メッセージNo.88 教育DXによる学びの推進
2023.07.19 学長メッセージNo.87 資格と未来の可能性
2023.07.10 学長メッセージNo.86 人称と人間関係
2023.06.15 学長メッセージNo.85 基礎と応用、そして発展的未来
2023.06.08 学長メッセージNo.84 忙中閑あり
2023.05.23 学長メッセージNo.83 歴史や文化をつなぐ
2023.05.11 学長メッセージNo.82 変わるものと変わらないもの
2023.04.14 学長メッセージNo.81 新たな春
2023.02.02 学長メッセージNo.80 学生生活のスパン
2022.12.16 学長メッセージNo.79 「地」と「図」の交代の仕組み
2022.12.12 学長メッセージNo.78 ゼミの魅力と正課であることの限界点
2022.11.22 学長メッセージNo.77 デジタル時代の大学像
2022.11.10 学長メッセージNo.76  なぜ大学ではレポートや卒論を書くのか
2022.10.31 学長メッセージNo.75 デジタル時代の研究
2022.10.21 学長メッセージNo.74 「持続」と移ろい
2022.09.27 学長メッセージNo.73 大阪、関西、近畿
2022.07.20 学長メッセージNo.72 2020入学世代
2022.07.12 学長メッセージNo.71 世界との関わり方
2022.06.20 学長メッセージNo.70 「自分探し」とは何か
2022.06.15 学長メッセージNo.69 文系理系の区別を超えて
2022.06.01 学長メッセージNo.68 同級生バイアス
2022.05.20 学長メッセージNo.67 芸術作品をきっかけとして
2022.05.12 学長メッセージNo.66 説明する力と創り出す力
2022.04.18 学長メッセージNo.65 知る人ぞ知る
2022.03.24 学長メッセージNo.64 脚気と森鷗外と高島鞆之助
2022.03.07 学長メッセージNo.63 「戦争反対」と人間の叡智
2022.02.07 学長メッセージNo.62 偶然性と可能性
2022.01.13 学長メッセージNo.61 当事者性と非当事者性
2021.12.17 学長メッセージNo.60 パンデミックの終わりとは
2021.11.29 学長メッセージNo.59 現状維持バイアスとサンクコスト
2021.11.05 学長メッセージNo.58 自分のことをよく知っていますか
2021.10.26 学長メッセージNo.57 賢者のプレゼンテーション
2021.10.12 学長メッセージNo.56 窓の連想
2021.10.05 学長メッセージNo.55 cloud と crowd
2021.09.13 学長メッセージNo.54 「逃げる」から「挑む」へ
2021.07.28 学長メッセージNo.53 データ・サイエンスと人文知の融合
2021.07.21 学長メッセージNo.52 教育DXによる「変革」
2021.07.02 学長メッセージNo.51 長崎県西海市の土・土地・風土
2021.06.18 学長メッセージNo.50 「日本文化」の学びと真の国際化
2021.06.03 学長メッセージNo.49 イギリスという国はあるのか
2021.05.28 学長メッセージNo.48 創立記念日と数え年について
2021.05.21 学長メッセージNo.47 個性的であることと空気を読むこととの狭間で
2021.05.17 学長メッセージNo.46 学生と生徒、研究と専門
2021.05.07 学長メッセージNo.45 電子図書によるDX
2021.04.28 学長メッセージNo.44 春の大型連休再考
2021.04.16 学長メッセージNo.43 キャンパスを学生の安全な居場所に
2021.04.07 学長メッセージNo.42 今年度を本学の教育DX元年に
2021.04.02 学長メッセージNo.41 新年度の始まりにあたって
2021.02.26 学長メッセージNo.40 キャンパスなるものの再定義
2021.02.19 学長メッセージNo.39 ポジティブ思考の重要性
2021.02.04 学長メッセージNo.38 当たり前の日常とは何か
2021.01.22 学長メッセージNo.37 「コロナ脳」からの脱却を目指して
2021.01.07 学長メッセージNo.36 なぜ大学における学問が重要なのか
2020.12.24 学長メッセージNo.35 定期試験期間廃止と成績評価について
2020.12.18 学長メッセージNo.34 起業家は養成できるのか
2020.12.11 学長メッセージNo.33 同じようでいて、決して同じではない日常
2020.12.04 学長メッセージNo.32 パーソナルスペースの変容
2020.11.30 学長メッセージNo.31  学びの具体化と実感
2020.11.19 学長メッセージNo.30 社会とは何か
2020.11.13 学長メッセージNo.29 それは人間らしいか
2020.11.06 学長メッセージNo.28 最大の罪は無関心
2020.10.30 学長メッセージNo.27 学園祭に寄せて ― 異化と自動化のはざまで
2020.10.22 学長メッセージNo.26 襖絵の虎は実在するのか
2020.10.15 学長メッセージNo.25 自分に合った将来を探し続ける
2020.10.08 学長メッセージNo.24 聞き上手であることの効用
2020.10.01 学長メッセージNo.23 追風が吹く
2020.09.24 学長メッセージNo.22 専門分野と異分野の知について
2020.09.17 学長メッセージNo.21 途切れた時間と「涓滴岩を穿つ」
2020.09.10 学長メッセージNo.20 105分13週の学年暦と時間感覚
2020.09.07 学長メッセージNo.19 秋学期の開講を前に
2020.08.06 学長メッセージNo.18 「つい調子に乗って」の前に
2020.07.28 学長メッセージNo.17 感染リスクと「私の個人主義」
2020.07.22 学長メッセージNo.16 「課題」との向き合い方
2020.07.16 学長メッセージNo.15 秋学期以降の授業方針について
2020.07.10 学長メッセージNo.14 言葉に敏感になろう
2020.07.02 学長メッセージNo.13 先輩企画と変化する自己像
2020.06.25 学長メッセージNo.12 質問上手、答え上手になるために
2020.06.18 学長メッセージNo.11 メッセージの二重性またはメタ思考
2020.06.11 学長メッセージNo.10 生活のデザインと自己のコントロール
2020.06.04 学長メッセージNo.9 ものの見方の角度を変えよう
2020.05.28 学長メッセージNo.8 創立記念日にあたって
2020.05.21 学長メッセージNo.7 周囲への意識と話し方の磨き上げ
2020.05.14 学長メッセージNo.6  「コロナ後」を見据えて
2020.05.01 学長メッセージNo.5 学びを「凍結」させないために
2020.04.27 学長メッセージNo.4 新入生と先輩たちとのオンライン交流会
2020.04.21 学長メッセージNo.3 これからの授業や大学生活の「常識」
2020.04.14 学長メッセージNo.2 オンラインで仮想図書館に出かけよう
2020.04.08 学長メッセージNo.1 緊急事態宣言をうけて

プロフィール

1988年3月

神戸大学大学院 文学研究科 国文学専攻修士課程修了

1992年3月

神戸大学大学院 文化学研究科 文化構造専攻博士課程単位取得後退学、2016年9月神戸大学 博士(文学)

2020年4月

追手門学院大学 学長就任

主な著書

異界往還小説考(図書出版みぎわ) 2023/10
言伝(ことづて) 2020年学長は学生に何を伝えたのか(追手門学院大学出版会)2021/10
数奇の場所を文学化する 宮本輝の小説作法 PARTⅡ(追手門学院大学出版会)2020/11
まほろば文学街道(萌書房)2020/02
宿命の物語を創造する 宮本輝の小説作法 Part1(追手門学院大学出版会)2020/01
匂いと香りの文学誌(春陽堂ライブラリー)2019/10
触感の文学史(勉誠出版)2016/04
偶然の日本文学(勉誠出版)2014/09
近代旅行記の中のイタリア(学術出版会)2011/12
永井荷風・ジャンルの彩り(世界思想社)2010/01
食通小説の記号学(双文社出版)2007/11
小説の方法 - ポストモダン文学講義(萌書房)2007/04
ベストセラーのゆくえ - 明治大正の流行小説(翰林書房)2000/02
永井荷風・音楽の流れる空間(世界思想社)1997/03