「チームで協働する力」プログラム
「チームで協働する力」 プログラムについて
プログラムの概要
社会において、チームで協働してパフォーマンスを向上させるために必要な以下5つの力を修得できるプログラムです。チームで協働する力に必要な基礎的な素養を修得する「リテラシーレベル」 及び 企業や団体等での就業体験を通じて、チームで協働する力を実践的に発揮しながら、自身の社会人として必要なスキルや姿勢を修得する「実践レベル」に分かれます。
【修得できる5つの能力】
① 主体性(物事に進んで取り組む力)
② 傾聴力(相手の意見を丁寧に聴く力)
③ 発信力(自分の意見をわかりやすく伝える力)
④ 柔軟性(意見の違いや立場の違いを理解する力)
⑤ 規律性(社会のルールや人との約束を守る力)が身に付け、チーム活動に貢献できる(チームのパフォーマンス向上に資することができる)
レベル | 対象 | 科目の構成(全て共通教育科目) |
---|---|---|
リテラシー |
全学部 主に1年生 |
自己との対話
キャリア形成プロジェクト |
実 践 |
全学部 2年生以上 |
インターンシップ実習Ⅰ
プロジェクト実践Ⅰ・Ⅱ |
プログラムの学修目標
主体性(物事に進んで取り組む力)、傾聴力(相手の意見を丁寧に聴く力)、発信力(自分の意見をわかりやすく伝える力)、柔軟性(意見の違いや立場の違いを理解する力)、規律性(社会のルールや人との約束を守る力)を身に付け、チーム活動に貢献することができる。(チームのパフォーマンス向上に資することができる)。
プログラムの構成[リテラシーレベル]
プログラムの修了要件[リテラシーレベル]
総単位数:5単位
内訳:
① 自己との対話 (1単位)
② キャリア形成プロジェクト (2単位)
③ ファシリテーション入門 (2単位)
④ リーダーシップ入門 (2単位)
※ ② ③ ④ の科目から2科目4単位を選択
プログラムの構成[実践レベル]
プログラムの修了要件[実践レベル]
総単位数:3単位
内訳:
① インターンシップ実習Ⅰ (1単位)
② インターンシップ実習Ⅱ・Ⅲ (各1単位)
③ プロジェクト実践Ⅰ・Ⅱ (各1単位)
※ ② ③ の科目から2科目2単位を選択