入学前教育

入学前教育とは?

早い時期に入学が決まった入学予定者を対象に、大学が入学前に行う準備的な教育のことです。

追手門学院大学では、

大学という新しい世界に踏み出すための準備の機会を、入学前教育プログラムとして用意しています。その代表的なものを紹介します。

先輩プログラムとは?


新入生が大学生活に自信を持って飛び込んでいけるように、入学前の3月に在校生(先輩)と出会うイベントを開催しています。高校と大学の学びの違いや仲間づくりのコツなど、入学予定者に寄り添いながら充実した4年間を送るためのヒントを提供します。在校生(先輩)は、1年生から4年生まで、総勢100名超が自主的に集まり、3か月にわたる研修を経て、当日を迎えます。2016年から学生主体型の運営を行っています。


大学生になるための「ここ読んで!」読書とは?


読書力は、大学での学びの土台であると同時に、社会に出てからも自己形成の基礎となる、たいへん重要なスキルです。新入生が心をときめかす1冊に出会い、読書の扉を開くことを願って、追手門学院大学の先生方が、お気に入りの小説や評論文の一節を紹介しています。先輩学生の「書評」も あります。新入生からの投稿もお待ちしています。

その他にも、充実した大学生活を送るためのヒントを提供する「キャリア講話」、入学後に行うSPI模擬試験の準備として「SPI問題集・前後テスト・相談会」などを用意しています。