ご挨拶

 追手門学院大学は、新教育WILで未来社会を切り拓く人材を育成します。

 昨年11月7日(水)、学院創立130周年記念式典を開催し、大阪城ホールにご参集頂いた1万人を前に追手門版新教育“WIL”を公表しました。

 

 WIL(Work is Learning)とは、「行動しながら学び、学びながら行動する」をコンセプトに、AIの時代に対応できる人材を育成します。従来型授業形態から脱皮して、学生同士が「学びあい 教えあい」を展開する「主体的な学び」の実践です。この時代に即応する新教育展開を支える為に学生個々人がパソコン等の情報端末を携帯し、どこでも学びが展開できるBYOD(Bring Your Own Device)を推進し、ICT活用教育を徹底します。

 

 さらに、学生の成長を可視化するシステムとしてオイナビ(追大e-NAVI)を導入し、学生自らが学修の成果を確認し、教職員からも個々の学生の成長を支援する体制を整えます。同時に、教育研究情報にすばやくアクセスできる電子情報システム(EBSCO Discovery Service)を導入し、これらを駆使して、新教育WILを実現します。

 

 2019年4月に開校した新キャンパス(茨木総持寺キャンパス)は、この新教育WIL実現のためです。

 大学棟の斬新さは、逆三角錐の外観だけではありません。新教育WILのコンセプトにあわせた教育展開ができるよう、1階には約250席を常設する広大なラーニングスペース(WILホール)を設け、学生同士の「学びあい 教えあい」の拠点とします。WILホールの周りにはテーマ毎に設備を整えた4つのWILスタジオがあり、学生と教職員も距離を縮めます。大学棟の3・4階から宙づりに見える図書館(アラムナイライブラリー)では、書籍と電子図書情報システムの併存で教育研究を支援します。さらに、図書館だけでなく2階から4階までの各階廊下を活用して本棚を配置し、いわば、大学棟全体が図書館となります。

 

 学生の主体的な学びのもとに、追大は、他大学に先駆けて未来社会を切り拓く人材を育成します。