生活情報
住居地に関する届出について
引越しなどで住居地が変わった場合、14日以内に住居地を管轄する市区町村役場へ行き、「転入届」を提出してください。なお、転居先により手続き方法が異なります。
【同じ市区町村内で転居する場合】
市区町村役場窓口へ「転居届(住民異動届)」を提出
【異なる市区町村へ転居する場合】
①転居前の市区町村役場で「転居届(住民異動届)」を提出
②転出先の市区町村役場へ「転入届」を提出
持参するもの:在留カード、国民健康保険被保険者証(加入者のみ)
転居手続きを終えると、在留カードの裏面に新しい住所が記載されます。国民健康保険制度加入者は、被保険者証の住所変更の手続きも併せて行ってください。
更新の手続きが完了したら、国際連携企画課へ在留カード及び国民健康保険証を提出してください。
連帯保証人について
一般的に日本で民間アパートやマンションを借りる場合、連帯保証人が必要となります。大学が連帯保証人になることは出来ませんので、以下の保証会社を紹介しています。
Global Trust Networks Co, Ltd.(株式会社グローバルトラストネットワークス)
【日本語】 http://www.gtn.co.jp/
【英 語】 http://www.gtn.co.jp/en/
【中国語】 http://www.gtn.co.jp/zh-CHS/
※上記言語の他、韓国語、ベトナム語によるHPがあります。
<サービス内容>
1. 多言語でのサポートを受けられます。
(英語、中国語、広東語、台湾語、韓国語、ベトナム語、ネパール語による対応が可能です。)
2. 連帯保証人は不要です。
緊急連絡先として本国の家族(両親)1名、国内(国籍不問)1名、計2名の連絡先のみで保証が受けられます。
3. 生活上のトラブル相談や各種サポートを受けられます。
電気・ガス・水道の利用開始等に関する電話サポート、ゴミ出し・騒音などのトラブルサポート、賃貸借契約の解約・更新手続き等のサポートを受けることが出来ます。
国民健康保険について
国民健康保険法施行規則により、日本に3か月以上滞在する留学生は、国民健康保険に加入することが義務づけられています。また、自分の意思により任意に脱退することはできません。
加入手続きと届出
住居地の市区町村役場の国民健康保険課にて、加入手続きを行ってください。なお、所得が一定未満であると認められた場合には保険料の減額制度が適用されますので、申請の際に担当窓口で相談してください。減額制度の適用を受けるには年度ごとの申請が必要です。
<注意>
・ 転居した際は、転居の手続きとともに、国民健康保険の変更手続きも行ってください。
・ 国民健康保険等の健康保険に加入していなければ、次項の「外国人留学生向け学研災付帯学生生活総合保険(インバウンド付帯学総)」も加入が出来ませんので、保険料を滞納して未加入とならないように注意してください。
・ 国民健康保険は、健康診断、歯列矯正には適用されません。
外国人留学生向け学研災付帯学生生活総合保険(インバウンド付帯学総)について
2022年度より、留学生を含めた追手門学院大学の正規課程に在籍する学生を対象として、加入している学生教育研究災害傷害保険に付帯する、インバウンド付帯学総への加入を外国人留学生に対し義務付けることといたしました。外国人留学生は、入学時にそれぞれの最短修学期間を対象とするインバウンド付帯学総へ加入することとなります。
なお、インバウンド付帯学総の加入には、健康保険の加入が必須です。詳細はパンフレットを確認してください。
パンフレットはこちら