「地域デザインプログラム」
1.「地域デザインプログラム」について
プログラムの概要
現代の家族・地域社会・暮らしの変化と多様化、経済格差の拡大や気候危機、自然災害の深刻化など、様々な角度から住まいやまち・地域といった生活環境が抱える本質的な課題を見極め、その克服に向けたプロセスをデザインする理論と技術を獲得するプログラムです。
プログラムは、[BASIC]、[ADVANCED]の2段階のレベルで構成されています。
[BASIC]は、上記の能力獲得に必要な基礎知識の修得、[ADVANCED]は、[BASIC]で獲得した知識を前提として、さらに上位の応用科目を学ぶことで、住まい・まち・地域の在り方を考え、生活環境の改善・向上や地域を包摂するコミュニティの再構築、その他の諸問題を解決するための分析力・理解力・実践力の獲得を目標とします。
このプログラムを通じて身につけた知識や能力は、インフラ・建設関連、まちづくりプランナー/コーディネーター、インテリアや住宅・不動産関連、防災・福祉関連など、幅広い分野の専門職や公務員として活躍するために役立ちます。
学修成果はオープンバッジとして証明され、キャリア形成にも活用可能です。
| レベル | 対象 | 科目の構成 |
|---|---|---|
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BASIC (シルバー) |
地域創造学部 2年生以上 |
〇科目 【地域創造学部学科科目】 ・「地域デザイン概論1」「地域デザイン概論2」の2科目 および ・「都市空間計画論」「都市デザイン史」「地域・住宅計画論」「居住福祉論」「文化と地域デザイン」から、いずれか3科目 |
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ADVANCED (ゴールド) |
地域創造学部 2年生以上 |
○前提条件
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2.地域デザインプログラム(BASIC)
■[BASIC]レベルの学修目標
このレベルでは、以下の2つの目標達成を目指します。
・「地域デザイン」に関する幅広い視点を養うため、住まいやまち、地域が抱える課題、地域デザインの変遷や動向について理解する。
・まちづくりの歴史や基礎的な概念、主要な論点を学ぶとともに、地域や住まいを含む生活環境を計画・設計するための土台となる技術を身につける。
■[BASIC]レベルの概要
このレベルは、地域デザインの基礎的な知識を得るための2つの正課科目、および住まいやまちをデザインするための前提となる現場や当事者の課題を見極める洞察力と理解力を身につけるための5つの正課科目から構成されます。基礎的な地域デザインの知識を得るための2つの正課科目を修得し、かつ、住まい・まちづくりのあり方を考える力を身につけるための5つの正課科目のうちから3科目以上の単位を修得した者のうち、希望者に対して「地域デザインプログラム[BASIC]」のオープンバッジが付与されます。
■[BASIC]レベルの修了要件
このレベルを修了するためには、2つの修了要件を満たす必要があります。このレベルへの参加のための申請等の手続きはないため、各自において、必要な科目の履修登録をしてください。
・以下の正課科目について単位修得すること。
【地域創造学部学科科目】
・「地域デザイン概論1」(2単位)
・「地域デザイン概論2」(2単位)
・「都市空間計画論」「都市デザイン史」「地域・住宅計画論」「居住福祉論」「文化と地域デザイン」から、いずれか3科目(6単位)
合計 5科目(10単位)
3.地域デザインプログラム(ADVANCED)
■[ADVANCED]レベルの学修目標
このレベルでは、以下の目標達成を目指します。
現代の家族・地域社会・暮らしの変化と多様化、経済格差の拡大や気候危機、自然災害の深刻化など、様々な角度から住まいやまち・地域といった生活環境が抱える本質的な課題を見極め、その克服に向けたプロセスをデザインするなど、生活環境の改善・向上や地域を包摂するコミュニティの再構築、その他の諸問題を解決するための分析力・理解力・実践力を身につける。
■[ADVANCED]レベルの概要
このレベルは、[BASIC]レベルで獲得した知識を前提として、さらに応用的な知識を得るとともに、多様な視点から課題を理解し、克服するための思考力を身につける5つの正課科目から構成されます。
5つの正課科目のうちから4科目以上の単位を修得した者のうち、希望者に対して「地域デザインプログラム[ADVANCED]」のオープンバッジが付与されます。
■[ADVANCED]レベルの修了要件
このレベルを修了するためには、前提条件として「地域デザインプログラム[BASIC]」のオープンバッジを取得した上で、要件を満たす必要があります。このレベルへの参加のための申請等の手続きはないため、各自において、必要な科目の履修登録をしてください。
・以下の正課科目について単位修得すること。
【地域創造学部学科科目】
・「住生活論1」「住生活論2」「ユニバーサルデザイン論」「都市・地域安全論」「災害復興論」から、いずれか4科目(8単位)








