【経済】藤好ゼミが近畿大学と合同ゼミ開催
2026.07.02
近畿大学総合社会学部の二木ゼミと本学経済学部藤好ゼミによる合同ゼミを6月21日、総持寺キャンパスで開催しました。3月以降、両大学のゼミ長グループで打ち合わせを重ね、「なぜ人はカテゴライズしたがるのか」、「AI依存はどこからか」、「映像メディアの再定義・サブスクとテレビの役割」の3つのテーマをめぐり4時間に上るディスカッションを行いました。その後の懇談会では大いに懇親を深めました。
合同ゼミには二木ゼミの3年生16人、藤好ゼミの同20人が参加。サブスクでは、放送法の制限がある地上波テレビでは難しい表現の自由を守る砦にもなり得るとの見方や、気づかないうちに契約数が増えて出費がかさむ「サブスク貧乏」に陥るリスクなどが示されました。また「カテゴライズ」では、相手を知る入口になるものの、行き過ぎれば差別や偏見を助長しかねないといった意見が出されました。
「AI依存が深まると社会全体はどのように変化していくのか」との教員(二木先生)の質問に対して、学生側は「思考を放棄すると発想力も失われ、それ以上の成長を社会に見いだせなくなる」と回答。思考を深めていくプロセスが見られ、有意義な合同ゼミとなりました。
