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【理工/情報】遅蘇琳助教が国際会議ICCE-TW 2026で最優秀論文賞を受賞

2026.07.13

理工学部 情報工学科の遅 蘇琳助教が、2026年7月1日(水)から3日(金)まで台湾・桃園市で開催された国際学術会議「IEEE International Conference on Consumer Electronics – Taiwan 2026(ICCE-TW 2026)」において、最優秀 論文賞を受賞しました。

受賞論文は「Dual-Branch-Based Distributed Blind Estimation Over Wireless Sensor Networks」です。本論文は、遅助教、国立虎尾科技大学のHsuan-Fu Wang准教授、埼玉大学大学院理工学研究科の島村徹也教授 による共同研究です。

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本研究が対象とする無線センサネットワークは、複数のセンサが情報を収集し、通信によってデータを共有する仕組みです。環境計測、防災、インフラ管理、農業DXなど幅広い分野での活用が期待される一方、通信環境の影響により、受信側で信号を正確に復元することが難しくなる場合があります。

本論文では、伝送路の特性を踏まえ、局所的な信号推定と分散的な信号推定を組み合わせる「デュアルブランチ構成」を提案しました。これにより、無線センサネットワークにおける信号復元性能の向上を目指す研究内容が評価され、今回の受賞につながりました。

<研究者コメント>
このたび、ベストペーパー賞を受賞することができ、大変光栄に存じます。
本研究をご支援くださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
この受賞を励みとして、今後も信号処理分野における新たな可能性の探求に努めてまいります。
そして、本分野のさらなる発展に貢献できるよう、一層研究に精進してまいります。
このような素晴らしい栄誉を賜りましたことに、改めて深く感謝申し上げます。

<研究者情報>
理工学部情報工学科 遅 蘇琳助教