新着情報 News ニュース

カテゴリー

【文/美学建築】公共空間の設計成果発表会と企業との交流会を実施

2026.07.28

2026年7月14日(火)、文学部人文学科美学・建築文化専攻は、学生たちが春学期の授業で取り組んだ建築設計課題の成果発表会を開催しました。
当日は、学生が制作した建築模型を用いて、設計の意図や工夫を説明し、発表後には、学生同士で意見を交わしたほか、建築分野を専門とする教員から講評を受けました。また、発表会終了後には、建築系企業10社の社員を招いた交流会を開催し、専攻での学びと建築業界とのつながりを深めました。

post-img.webp

2年生の設計課題では、集会所などの「公共スペース」をテーマに、あらかじめ設定された茨木市内の敷地や条件を踏まえながら、空間を有効に活用する方法を検討しました。学生は、施設を利用する人の動きや過ごし方、地域における建物の役割などを考え、図面や建築模型として設計案をまとめました。

成果発表会では、完成した模型を提示するだけでなく、設計を検討した過程や空間構成の狙いについても説明しました。教員からは、建物の配置や利用者の動線、空間の使い方などについて質問が寄せられ、学生は、それぞれの設計で重視した点や、利用者にどのような体験を提供したいのかを自分の言葉で伝えました。
教員との質疑を通じて、学生は設計の根拠を改めて整理するとともに、自らの意図を他者に分かりやすく伝えるプレゼンテーション力を養いました。

成果発表会の後に行われた交流会には、2年生から4年生の3学年の学生が参加しました。学生は、関西をはじめ全国で事業を展開する企業の社員から、各社の事業内容や建築業界で求められる力、実際の仕事の進め方などについて話を聞くなど交流を深めました。
また、参加した企業の社員には、成果発表会や学生との対話を通じて、本専攻の教育内容や学生が取り組む課題への理解を深めていただきました。

今回の成果発表会と交流会は、授業で培った設計力や表現力を確認するとともに、建築の仕事や業界への理解を深める機会となりました。
文学部 学部サイト:https://nyushi.otemon.ac.jp/education/letters/

post-img.webp
post-img.webp