【地域創造】茨木市議会事務局でインターンシップ―学生8名が議会運営の現場から地方自治を学ぶ
2026年7月21日(火)から9月18日(金)にかけて、地域創造学部の3年生8名が「地域創造実践演習(展開)」の一環として、茨木市議会事務局でインターンシップに参加しました。
本インターンシップは、2019年1月に締結された「茨木市議会と追手門学院大学との連携協力に関する協定」に基づいて実施しているもので、昨年度に引き続き、学生が地方議会の運営を支える実務を体験しました。
学生はそれぞれ5日間、市議会事務局で資料作成や配布物の準備をはじめ、議場の準備、行政視察の準備・対応など、議会運営を支える幅広い業務に取り組みました。
また、市役所庁内や茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」の施設見学にも参加し、自治体が担う仕事について理解を深めました。定例会の開催期間中に参加した学生は、本会議の傍聴や傍聴者への対応も経験し、議会がどのように運営されているのかを現場で学びました。
地域創造学部の「地域創造実践演習」は、地域社会を学びのフィールドとし、大学で身につけた知識と地域の現場で得た経験を結びつける科目です。今回のインターンシップでは、市民や議員の目に触れる議会の場だけでなく、その運営を支える市議会事務局の業務にも携わることで、地方自治を成り立たせるさまざまな役割について実践的に考える機会となりました。
参加した学生からは、
・「最初は緊張していましたが、職員のみなさんが気さくに声をかけてくださり、質問にも丁寧に答えていただいたので、徐々に緊張がほぐれていきました。実際の業務を経験することで、市議会事務局が議会を支えるために多くの仕事を行っていることを知ることができました。」
・「実際に議場で定例会を傍聴したり、傍聴に来られた方への対応を経験したりすることで、現場の雰囲気を感じることができました。『こんな仕事もしているんだ』という新しい発見がたくさんありました。」
・「普段の大学生活では経験できない実務に触れ、市役所には市民対応だけでなく、議会運営を支える多様な仕事があることを学んだ」「職員の方々との交流や局長との面談を通じて、公務員として働くことへの理解が深まり、将来への自信とモチベーションにつながった」
といった感想が寄せられました。
また、職員との交流や局長との面談を通じて、公務員として働くことへの理解が深まり、自身の進路を考える機会になったという声も聞かれました。
地域創造学部では、地域の行政機関や企業、団体などとの連携を教育に取り入れ、学生が地域社会の課題や仕組みを現場から学ぶ機会を設けています。
今後も地域との連携を通じて、学生が大学での学びを実社会と結びつけながら、地域に関わる視点と実践力を身につける教育を進めていきます。
