【試合結果】

　　○　4-0

　【試合内容】

　　前期リーグは5位で終え、2部Aへの昇格を目指す後期リーグの初戦となる大阪大谷大学との試合。

　　前半4分には経済学部3年生の深井慈也のクロスに、経営学部3年生の齊藤知哉が頭で合わせて幸先良く先制します。

　　その後はボールを支配し、1対0で前半を折り返しました。

　　後半も攻め込みますが、相手の堅い守備に阻まれなかなか追加点を挙げることができません。

　　そんな中、後半26分に得たPKを経営学部3年生の松田幸太が決めて2対0とします。

　　その後、後半39分と42分にもゴールが生まれ、4対0で勝利することができました。

　【MF　角山奏太さん（経営学部２年生）のコメント】

　　前節が台風の影響で延期となったため、ホームで開幕戦を迎えました。延期の影響でコンディションの調整が難しくなりましたが、

　　ホームアドバンテージによりチームとしては良い雰囲気で臨むことができました。試合では攻め込まれる時間帯もありましたが、

　　チーム全員で我慢強く守り、攻撃に繋げることができました。

　　多くの応援により最後までしっかりと戦うことができたので、次節もこの勢いのまま勝ちたいと思います。

　【試合結果】

　　○　0-0

　【試合内容】

　　前節の勝利で順位を1つ上げて迎えた1戦。前半1分、相手のヘディングシュートを経済学部4年生のGK兒島拓哉がスーパーセーブ

　　し、失点を防ぎます。その後は攻め込まれ、なかなかリズムをつくれない中、経済学部2年生のDF田中壮大がシュートを打つも

　　ゴールを捉えられず前半が終了します。後半は経営学部3年生のDF松田幸太と、経済学部2年生の西川直希を中心に粘り強く守り

　　ますが、相手ゴールを割ることができず0-0のスコアレスドローとなりました。

　【DF　西川直希さん（経済学部２年生）のコメント】

　　今節は立ち上がりから相手に押される展開となりました。チャンスはありましたが決め切れず、自分達のペースにもっていくこと

　　ができませんでした。ハーフタイムには後半何をするべきかを全員で確認し、後半途中からは自分達のペースで試合を進めること

　　ができました。2部A昇格に向け、勝ち点3がほしかったですが、引き分けで1だけでも取れたことを前向きに考え、次節に向けて

　　1週間準備したいです。

 2018年10月24日（日）10:30試合開始　@J-GREEN堺

　【試合結果】

　　○　1-0（前半0-0）

　【試合内容】

　　悪天候により順延となっていた第1節の相手は京都橘大学。

　　上位との勝ち点差を縮めるためには勝利が必要な試合となりました。

　　立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、前半25分に経営学部2年生の矢谷心のパスに反応した同学部3年生の齊藤友哉がシュート

　　を打ちますが相手DFに阻止されます。

　　その後は相手に攻め込まれる場面もありましたが、守備陣が踏ん張り得点を許さずに迎えた後半30分、再びチャンスを迎えたFW

　　の齊藤がゴール右端にシュートを決め、待望の先制点を取りました。

　　その後はピンチを凌ぎ、1-0で勝利。上位との勝ち点差を5に縮めました。

　【MF　田中　大貴さん（経営学部２年生）のコメント】

　　今節は、絶対勝たなければいけない状況の試合でした。

　　なかなか自分達のペースに持ち込めない中、ハーフタイムには監督から「何をしているんだ。萎縮している。今までやってきた

　　ことをやれ」と指示があり、後半に入り少しずつペースを掴むことができました。

　　2部Aリーグ昇格に繋がる勝ち点3となりましたが、試合内容としては課題が山積みだったため、大阪大学戦に向けてチーム全員

　　でいい準備をしていきたいです。

 2018年11月4日（日）13:15試合開始　@追手門学院大学

　【試合結果】

　　△　0-0（前半0-0）

　【試合内容】

　　前節大阪大学戦で退場処分を受けた副キャプテンが出場停止という中で迎えた第6節の相手は、現在首位を走る神戸大学。

　　前半は両チームとも守備が堅く0-0で後半を迎えます。

　　後半25分には相手のショートカウンターでピンチを迎えますが、経済学部3年生のDF深井慈也が外に掻き出し得点を許しません。

　　後半35分、途中出場の社会学部1年生辻本音がシュートを放ちますがポストに阻まれます。

　　結局0-0のまま試合は終了。勝ち切ることはできませんでしたが、今後に繋がる勝ち点1を掴むことができました。

　　残り3節は6･8･9位のチームですので、1週間、勝つための準備をしていきます。

　【MF　坪井　直輝さん（経営学部２年生）のコメント】

　　後期リーグでは途中出場が多かったのですが、今節は2度目のスタメン出場だったのしっかりと気持ちの準備をして臨みました。

　　攻撃面で積極的に仕掛け、守備では相手のサイドバックにプレッシャーを与えることを意識しました。

　　今日は守備陣が体を張って守ってくれましたが、得点を決めることができず申し訳なく思います。

　　この悔しさを次節の滋賀大学戦にぶつけられるよう、1週間のトレーニングで調整していきたいです。