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フィールドワーク 作品展「視展」

日々のフィールドワークの成果を、
作品展として再構成していく場です。

地域創造学部では、コースを問わずフィールドワークを重視しています。「都市文化・文化創造コース」のフィールドーワーク作品展「視展」では、見るという行為を通して地域を再発見する糸口を掴むことをコンセプトの基本としつつ、毎年切り口を刷新しています。

Member Growthメンバーの成長

地域創造学部 地域創造学科 下村 実里

視展は地域創造学部のフィールドワークを外部の方へ発信する、広報的な役割を担っています。毎年様々な制約がある中、どうしたら来場者の方へメッセージを伝えられるかを考え、テーマ設定から企画しています。この活動を経て、まさに相手の立場になって考える「視点」が身に付きました。自分の足を運ぶことで地域は立体的に見えてきます。来場者にも是非それを体験してもらいたいです。

私の伸びた力! 多角的視点

地域創造学部 田中 正人 先生

「まち」に出て「まち」を観て、「まちの人々」から知る。それをまた「まち」に還元する。地域創造学部では, 現場からの学びを成果にまとめ,地域に発信するフィールドーワーク作品展「視展」を毎年春に開催しています。

教員、企業・パートナーからのコメント