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2022年度 ガンバ大阪プロジェクト実践
企業との接点を増やし、学生発案でイベントを実施
ガンバ大阪プロジェクト実践（旧：ガンバ大阪インターンシップ）は、長期間にわたる追大実践型就業体験のプログラムです。ガンバ大阪の本拠地であるパナソニックスタジアム吹田の開業と同時に、2016年から開始しました。2022年度の主な担当業務は、来場者への手指消毒の実施、スタジアム内の案内、ガンバ大阪によるイベント運営の補助、パートナー企業によるブース運営の補助等でした。
スタジアム外のイベントにも携わりました。2022年10月9日に開催された明治安田生命Jリーグウォーキングin万博記念公園においては、クイズラリーの企画・運営を行いました。どのようなイベントを実施するかの企画、クイズラリー実施に関する明治安田生命担当者やガンバ大阪担当者との交渉から、クイズ出題用のラミネートカードの作成、当日の運営に至るまで、幅広い業務を担当しました。
Member Growthメンバーの成長
国際教養学部・国際教養学部・社会学部 荒木愛・寺本和奏・長村一新
明治安田生命Jリーグウォーキングにおいては、明治安田生命やガンバ大阪など、さまざまな企業と連携を取る必要がありました。イベントの規模、詳細なタイムスケジュール、クイズの内容、設置場所など、イベントを運営するためのさまざまな点について、社員の方と調整を進めていきました。多くの組織と連携して仕事を進めていくことの難しさを実感しました。
私の伸びた力！
企画力･交渉力･実行力
共通教育機構 太田 昌志
パートナー企業のブース運営や、スタジアム外のイベント運営などによって、株式会社ガンバ大阪以外にも多くの企業と学生が接点を持つことができました。さまざまな企業や人と出会う経験を通して、学生の視野がさらに広がることを期待しています。
教員、企業・パートナーからのコメント
