【中牧佳南客員研究員が2つのメダル獲得を報告】
先月、ハンガリーで開催された世界水泳のシンクロナイズドスイミングで銅メダルを獲得した、追手門学院大学卒業生(2015’国際教養学部卒業)で本学スポーツ研究所の中牧佳南客員研究員が来訪し、大会を振り返りました。
中牧客員研究員は、チームのテクニカルルーティンとフリーコンビネーションの2種目で銅メダルを獲得し、初出場となったデュエットのフリールーティンでは4位入賞しました。デュエットの演技を振り返り「しっかり頑張りたいと思って毎日練習していた。結果はメダルに届かず、悔しい。反省もたくさんあり、今回の悔しい思いを今後の糧にして頑張りたい」と、次に向けて気持ちを切り替えているようでした。
更なる目標は、東京オリンピックでメダルを取ること!
このほど女子ラグビー日本代表に選出された福島わさなさんと2人揃って、追手門学院大学卒業生が東京オリンピックに出場する姿が見れる事を期待しています!
2種目で獲得した銅メダル
掲載日時:2017年7月21日
追
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中牧佳南客員研究員は2015年追手門学院大学国際教養学部を卒業し、2016年に行なわれたリオオリンピックではシンクロナイズドスイミング チーム競技で銅メダルを獲得。
競技を続ける傍ら、2017年4月より追手門学院大学スポーツ研究センターの客員研究員に就任頂いています。
今回の世界水泳ではチーム競技に加えデュエットのメンバーとしても活躍しています。
▼2016年9月のリオ五輪報告会の様子
左から川原理事長(現 理事長・学長)、中牧さん、吉田胡桃さん(2014年国際教養学部卒)、坂井学長(当時)