2年後の完成を目指し、追手門学院新キャンパスの起工式を本日(10月5日)、開催しました。
現キャンパスから2キロほどのところに位置する茨木市東芝太田町の建設予定地には、本学院関係者や地域の代表者、工事関係者などおよそ100人が出席しました。
神事を行って工事の無事を祈願した後、川原俊明理事長・学長が「新キャンパスは『学びあい、教えあい』の主体性を育成する追手門学院大学と追手門学院中・高等学校の新しい教育実践の場としてだけでなく、茨木市のランドマークとして地域の発展にも貢献していきたい」とあいさつしました。
追手門学院新キャンパスは、来春開業するJR総持寺駅より徒歩約10分の茨木市太田東芝町に2019年4月開設予定を目指して、追手門学院大学と追手門学院中・高等学校の校舎を建設するものです。大学は地域創造学部と国際教養学部の移転と全学部1年次生を対象とした初年次教育の拠点化、中・高は全面移転し、学生・生徒・教職員を含めると約5,000人が集う一大文教拠点が誕生します。
起工式全体
神事
川原俊明理事長・学長
建設予定地
新キャンパス完成予想図(手前:大学 奥:中・高)
中・高校舎完成予想図