10月1日~3日愛媛県西条市で行われた、2017えひめ国体(第72回国民体育大会山岳競技)に出場した、追手門学院大学経済学部4年生の藤脇祐二さんが成年男子ボルダリング競技で、優勝しました。
藤脇さんは、この6月には、アメリカとインド、8月にはドイツで開催されたクライミング・ワールドカップのボルダリング種目に出場するなど、世界を舞台に活躍しています。
藤脇祐二さんインタビュー
【質問1】優勝する自身はありましたか?
ペアも日本代表の人で狙えるとは思っていました。優勝出来るかギリギリでしたけど。
【質問2】優勝した感想をお聞かせ下さい。
優勝が決まった時は単純に嬉しかったです! 自分たちだけではなく応援してくださった方々や監督のお陰でここまでやれたなと思いました。
【質問3】国際大会と国体とは、大きく違いはありますか。
国体は世界的にも珍しい2人1組で競技をする大会です。競技時間は決まっているので、時間の配分やアドバイス、二人の息が合っていないと上手くいかない大会になっています。