追手門学院大学・地域創造学部の峯俊智穂准教授のゼミ生３人が「観光」に関わる研究発表２大会で【奨励賞】をＷ受賞しました。

１つめは、８月２８日に韓国で開催された『東北亜観光学会 第７回大学生国際発表大会』において、地域創造学部３年生の高根 知也さんが受賞。発表したテーマは "The Research on Roasted Green Tea -The Case of Hongu-town, Tanabe City, Wakayama Prefecture -"（和歌山県田辺市特産品の釜炒り茶研究について）。

２つめは、９月４日に関西観光教育コンソーシアムが開催した『平成29年度 学生活動成果発表会』において、高根さんと、同学部３年生の大村 夏菜さん、川井 美沙季さん３人のチーム。３人は昨年も同じメンバーで参加。今年はリベンジで、和歌山県田辺市で行っているフィールドワークの活動報告を行いました。
発表会を終えた３人は「審査員の方から昨年よりも内容がよかったと評価をもらえた」と安堵している様子を浮かべていました。