11月27日に門真市との包括連携協定を締結しました。
門真市役所で開かれた締結式には追手門学院大学の川原俊明学長と門真市の宮本一孝市長が出席し、協定書に署名しました。
川原学長は「学生の活動を通じて、地域の課題解決、活性化に貢献していきたい」と語りました。
追手門学院大学国際教養学部では、既に連携を始めており、門真市の中学生をオーストラリアの姉妹校チャールズ・キャンベル・カレッジに派遣する「めざせ世界へはばたけ」事業に協力しています。スカイプによる英語交流研修や、英語によるプレゼンテーション・コンテストの準備などの研修プログラムに延べ22名の本学学生及び留学生がボランティアスタッフとして協力しています。
今回の包括連携協定の締結を受け、今後は他の学部も含め全学的な取り組みとして連携を深めていきます。