追手門学院大学就職・キャリア支援課では、今春「追大実践型インターンシップ」を実施しています。2月27日（火）、その参加企業の担当者様とインターンシップ生が一同に集まり、中間研修を行いました。実施目的は以下の通り。

残りの実習期間で目指す成果を得るために、

１）ここまでの取り組みを振り返り、課題とその解決策を考える

２）受入担当者とインターン生、インターン生同士で互いの理解を深める

３）目指す成果を実現するための計画を立てる

 

合同中間研修ということもあり前半は企業やインターンシップ生を分けず、これまでの実習の振り返りを行い、他の企業やインターンシップ生がどんな実習をしていたか共有ができ新たな発見があったようです。後半は残りの実習期間に向けそれぞれの企業ごとにアクションプランを作成していきました。

 

参加したインターンシップ生からは「他のインターンシップ生の動きを知れ、自分ももっと頑張ろうと思った。」「企業の受入れ担当者の方とじっくりと話ができ、残りの実習のモチベーションがさらに高まった」などの声があがっていました。