今年度の学位授与式が本日行われ、学部生1337名、大学院生33名が卒業しました。
学位授与式は追手門学院大学体育館にて行われ、川原俊明学長が学部総代と大学院総代にそれぞれ学位記を授与しました。
式辞で川原学長は「自分の力で未来を切り開くという気概を持ち、目標に向かって最後まで努力し続ける『やりぬく力』の大切さを胸に刻み、社会に貢献することを祈念します」とはなむけの言葉を贈りました。
また、来賓の福岡洋一茨木市長は「皆さんの学生生活は、大学のある茨木市に活力と賑わいを与えてくれました。変化の激しい社会ですが、人生の変化を楽しみ社会で活躍してください」と挨拶しました。
これらに対し卒業生代表で経済学部の徳田好美さんが「大学で学んだことを誇りに思い『独立自彊・社会有為』の教育理念を原動力に未来を切り開いていきます」と応えました。
卒業、おめでとうございます!