本日(7日)、総持寺キャンパスに新入生約1900人を迎え、入学式を挙行しました。
総持寺キャンパスは本日が初お披露目にあたり、6学部の新入生1862人と編入生10人、それに大学院生33人の合わせて1905人が入学しました。
新入生たちは真新しいキャンパスにそびえる大学棟・アカデミックアーク1階のWILホールに入り、入学式に臨みました。
川原俊明学長が「新入生の皆さんのいるWILホールは追手門の新教育WIL(Work-IS-Learning)を象徴する場です。ここで議論をしたり発表したり主体的な学びを通じて未来を切り開くリーダーに成長してほしい」とあいさつしました。
また来賓を代表して地元茨木市の福岡洋一市長は「これからは世の中をつくっていく一員であることを自覚し、新しいキャンパスで大いにまなび人とのつながりを大切にしていってほしい」と激励しました。
新キャンパスでは、全学部1年次生と地域創造学部それに国際教養学部の学生が学ぶ拠点で、あさってから授業が始まります。