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経済学部の加地龍也さん、椎橋琉さんら4人 「関西広域連合協議会大学生等意見交換会」で優秀賞を受賞
掲載日時:2019年12月12日

2019127日、追手門学院大学経済学部3年生の加地龍也さん、椎橋琉さん、田中友樹さん、浦野良祐さんの4人がチーム「藤好ゼミ1」として、神戸市の神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで開催された「関西広域連合協議会大学生等意見交換会」に出場し、優秀賞を受賞しました。

今年のメインテーマは「人が還流し、関西の魅力・活力を高めるために」。4人は、サブテーマ「関西ブランドの確立・発信」を選択し、夜景とシェアリングエコノミーを掛け合わせた斬新なアイデアを発表しました。

意見交換会は学生の意見を関西広域連合の施策に活かすのが目的で、チームは関西広域連合や自治体職員との意見交換でも議論をリードし、審査委員からは「夜景をテーマにしたプレゼンテーションは目からうろこだった」などと高い評価を受けました。


この日は15チームが出場し、最優秀賞が1チーム、優秀賞2チーム、特別賞に1チームが選ばれました。受賞に際し、リーダーの加地さんは「幸い受賞することができて、驚きとともに自分たちの大きな自信になりました。さらに挑戦を続けていきたいです。」と話しています。

また経済学部の長町ゼミのチーム、藤好ゼミ2のチームも決勝戦に選ばれ、善戦しました。