7月24日(金)12:10-12:50まで、地域創造学部では就職支援プログラムとしてオンラインで「公務員セミナー」を開催しました。
3月に地域創造学部を卒業して岡山県真庭市役所に就職した先輩による、地方公務員の仕事内容、働いてみてのやりがい、そして昨年の公務員試験受験や就職活動の振り返りのお話に、2年生を中心に28名の学部学生の参加がありました。
学生からは「公務員を受験する人に求められているものとは何ですか」「大学時代(低学年)でしておいた方が良かったと思うことはありますか」「2年生秋学期から公務員になるための対策や資格を取るなどは遅いですか」「8月に公務員試験の面接がありますが、面接時に気をつけておくことや意識したほうがよいことはありますか」など多くの質問がチャットに記入され、卒業生が丁寧に回答しました。
参加学生からは「具体的な公務員試験や面接の対策を聞けて、とても良い機会でした」「公務員試験の勉強をもっと頑張ろうと思いました」といった感想がありました。
このオンライン就職支援プログラムでは、今後も観光業界、IT業界をテーマにした内容で随時開催してまいります。