11月8日日曜日13時から、本学総持寺キャンパスで開催されました「副首都・大阪」大学連携プロジェクト中間発表会に地域創造学部の学生7名が参加しました。

本プロジェクトは大阪府・大阪市により「副首都・大阪」に向けた取組の一環として実施されるもので、副首都をテーマにした学生による演習・研究活動を通じて、次世代を担う若者が大阪の将来を考える契機とするものです。本中間発表会には本学のほか大阪市立大学、大阪経済大学、慶應義塾大学、桃山学院大学も参加しました。

追手門学院大学Aチームの中田真誠さん、平川咲弥さん、加島朱音さんは「ICTと姉妹都市を活用したグローバル人財の育成」をテーマに、Bチームの東 琴美さん、内藤未紗さん、辻  賢人さん、仲 和己さんは「AI（人工知能）の活用で命を守ろう！！」のテーマで15分間発表し、他大学からの質疑応答を受けました。