2020年12月22日(火)に一般社団法人日本建設業連合会が選出する第61回BCS賞が発表され、昨年開設した本学の茨木総持寺キャンパス アカデミックアークが受賞をしました。
BCS賞とは、良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全を寄与することを目的に一般社団法人日本建設業連合会から、建築主・設計者・施工者の「三位一体」で作り上げられた優秀な建築作品に贈られる賞です。
今年は27都道府県から75件の応募があり、15件が選出されています。
一般社団法人 日本建設連合会HP
https://www.nikkenren.com/kenchiku/bcs/detail.html?ci=967
なお、今回受賞したアカデミックアークのある本学の茨木総持寺キャンパスは茨木市が推進するスマートコミュニティ構想の中核拠点として地域と環境に貢献する地域開放型の大学で、地域防災拠点の役割も担っています。
追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス アカデミックアークの外観