追手門学院大学 地域創造学部の学生が制作した、東日本大震災の津波から村を守った「奇跡の水門」の絵本がこのほど完成し、読み聞かせ動画を制作しました。
震災や津波を風化させないとの思いから、普代村と追手門学院大学との間で、今回のプロジェクトが発足し、共同制作を進めていました。
絵本の絵は学生が作った紙芝居がもとになっています。
岩手県内の小学校にも300冊ほど寄贈され、ミニ絵本を2,000部販売する予定です。
この絵本により、多くの子どもたちに津波の教訓を伝え、これからも起こりうる津波や自然災害に命を守る行動ができるよう、読んで頂けると幸いです。
この活動について、3月8日(水)にテレビ番組で放送されます。
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【読売テレビ】
日時：3月8日（水）17時過ぎ
番組名：情報ネットten.
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放送後はYOUTUBEでもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
ぜひご覧ください。
