2021年3月17日(水)、本学茨木総持寺キャンパスで、2020年度秋学期学位授与式が開催され、学士課程1,566名、修士課程29名、計1,595名が新たに本学の学位を授与されました。
新型コロナウイルス感染症への感染防止の観点から、卒業生・修了生ならびに保護者の皆様が一堂に会する式典は中止とし、感染対策のため、来場は卒業生・修了生に限定し、学部・ゼミごとに開催時間・場所を分け、会場入り口での手指消毒や検温を実施しての開催となりました。
真銅学長は、式辞の中で「本日を卒業式と呼ばず、あえて学位授与式と呼ぶのは、卒業証明書がこれまで大学で学んだことの実績証明であるのに対し、学位記はこれから新しい世界に修士・学士として出て行くパスポートのようなものだからです。今が旅の出発点です。ここで学んだことを忘れず、一生何かを学び続けてください。」とはなむけの言葉をおくりました。
真銅学長からの式辞は以下の動画からご覧いただけます。
また、今回ご来場できなかった保護者の方に向けて当日のダイジェストmovieを制作しました。
ぜひご覧ください。
学位授与式ダイジェストmovie(3月23日公開)
学位授与式の様子