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【地域創造学部】門真市・かどまパークミーティングに学生が参加しました!
掲載日時:2021年8月25日

2021年7月25日、門真市役所まちづくり部道路公園課が実施するパークミーティング(市民ワークショップ)に地域創造学部の学生5人が参加しました。


門真市では165 か所の公園があり、みんなが憩える、魅力あふれる公園づくりを進める「かどまパークイノベーション」に取り組んでいます。今回「公園がどんな場所になったらいい?」「どんなふうに使いたい?」など門真市の公園のこれからについて考える「かどまパークミーティング」に、地域政策を学ぶ地域創造学部 藤原直樹ゼミの2・3年学生5名が学生委員として参加しました。


学生たちは中学校校区ごとの意見交換テーブルに分かれ、地域団体の代表や市民代表、市職員の方たちと意見交換しました。


最初に、公園を現在どう使っているか、どのような課題があるかについて地図上に書き出し、理想の公園像のイメージを考え、現在の状況を踏まえながら今後公園をどのように変えていけばよいか議論しました。


参加した学生は「参加者の方は皆さん話し方が上手で、私ももっと説得力のある、わかりやすい話し方を考えていかなければならないと痛感しました。今回の反省点を今後の授業やこういったワークショップで活かしていきたいです(2年・畠中笑美さん)」「地域内外、年齢問わず様々な方々と公園の活性化について議論でき、また地域外の私の意見を積極的に汲み取ってくださる等、とても充実した時間を過ごすことができました(3年・佐野日要さん)」と述べていました。


門真市役所のホームページにも掲載されています。

https://www.city.kadoma.osaka.jp/machizukuri_rodo/machizukuri/koen_ryokka/16800.html