2021年9月3日~5日にオンラインで開催された、日本認知科学会第38回大会で心理学部 人工知能認知科学専攻の白砂大特任助教が大会発表賞を受賞しました。
白砂特任助教は、「そのヒューリスティックは、そもそも使えるのか ~正確性と使用可能性に基づくヒューリスティック使用の検証」として、人が直観的に判断し選択する行動の中で、その状況に合わせた合理的な判断を行っている事を新たな視点で調査・研究し、評価を受けました。
なお、審査対象となる56件の発表の中で、大会発表賞に選出されたのは3件です。