2022年度入学式を挙行し、編入学を含め、学部・大学院生合わせて2154人が追大に入学しました。
　今年は午前と午後の2部に分け、大阪市の大阪国際会議場で式典を開催しました。このうち午前は、文、国際、経営、地域創造学部の新入生と編入学生が出席しました。
　
　式辞で真銅正宏学長は、「様々な意見に振り回されるのではなく、自分で情報を得て、判断し、物事を考え、証拠を集めて、論証する力を養って欲しい。それが大学における学びであり研究です」と述べ、「教職員はみなさんの学びと成長を全力でサポートします。前向きで積極的な学生生活を送ってください」とお祝いの言葉を贈りました。

　また、川原俊明理事長は「夢を持ち、大学4年間でぜひ様々なチャレンジをして、失敗を恐れることなく、やり抜くことを期待している」と激励しました。

　この後、学友会組織「追風」による新入生歓迎イベントが行われ、チアリーディング部やダンスサークルのパフォーマンスの他、クラブ、サークル、学生団体の代表らが学生生活で得られたことや新入生への思いをリレーでつづったメッセージ動画を上映し、入学を祝いました。
　午後からは心理、社会、経済の各学部と大学院の式典を行いました。